不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 住宅ローン
- 30代
- 女性
-
- エリア
- 東京都足立区
-
- 投稿日
- 2024/04/04
-
- 更新日
- 2024/07/05
- [3回答]
767 view
将来のローン返済計画について気になっています。
夫婦共働き、子供は3歳で、マンション購入を検討しているところです。
しかし、子供の教育費も考えると将来のローン返済計画が気になります。
特に、教育費が増える時期にローン返済額を調整できるかどうか、
また、そういった時のために柔軟な返済プランがある金融機関についてありましたら教えてほしいです。
-
-
私が回答します
退会ユーザー
- 50代
- 大阪府
- 男性
- 不動産会社
- 投稿日
- 2024/07/05
お子様がいらっしゃるとこれからの負担を考えリスクばかりを考えてしまうかと思います。
お子様の成長に伴いお部屋の数も必要になってくると思いますが、賃貸に住む場合と購入した場合の毎月の負担額の差を考えると如何でしょうか?
最近は40年ローンもあり、毎月の負担額を少し抑えることも可能です。
不動産は住む場所により賃料も販売価格も差があります。
何処にお住みになるか、またどんなお家に住みたいかを整理し、現実的な毎月の負担可能額とを勘案し資金計画をお立てください。
住宅ローンではなかなかご質問の様な柔軟な対応がある商品はないので、購入すればローン名義人様に万が一の場合にはローンが返済される保険が付加されておりますので生命保険をかけている場合には保険内容を見直したりなさるかとも多く、ローンだけでの判断ではなくトータルで毎月の負担額を計算し見直しながら資金計画をお立てになればと思います。
参考になれば幸いです。 -
将来のローン返済計画について心配されている点、理解いたしました。
お子さまの教育費や将来の生活費などを考慮しつつ、柔軟な返済プランを持つ金融機関を選ぶことは重要ですね。
①固定金利と変動金利の選択
変動金利の場合、金利が変動するため、返済額が変動します。将来の返済額を見据えて安定した支払いを希望する場合は固定金利が適していますが、教育費などの変動する支出に対応するためには、変動金利の選択も一考です。
②返済プランの柔軟性
返済プランには、返済額を一時的に減額したり、一時的に返済を停止したりするオプションが含まれている場合があります。これにより、教育費の増加などの変動する支出に対応することができます。
③繰り上げ返済オプション
将来的な教育費の増加に備えて、余裕があるときにローンの繰り上げ返済ができるかどうかも重要です。これにより、将来の負担を軽減することができます。
④金融機関の比較
さまざまな金融機関の返済プランを比較し、自身の状況や将来の予測に合ったプランを選びましょう。返済プランの柔軟性やオプション、金利条件などを検討し、適切な金融機関を選択してください。
⑤相談とアドバイスの受け取り
金融アドバイザーやローン担当者に相談することで、具体的な状況や希望に合った返済プランを検討できます。将来を見据えた専門家のアドバイスを採用しましょう。
これらのポイントを考慮しつつ、将来のローン返済計画について慎重に検討してください。不明点や疑問点があれば、金融機関や専門家に相談することをお勧めします。
以下の記事もよく読まれています
-
30代 男性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 兵庫県神戸市北区
-
- 投稿日
- 2025/03/10
- [1回答]
730 view
ブラックリストに載っています
当方は2年ほど前に債務整理を一括で返済しました。 妻が扶養内でパート勤務しています。 当方は正社員年収550万程です。 中古一戸建てでそこまで高望みはしてないのですが、頭金も300万円ほどあります。 住宅ローンを組む方法はありますか?
730 view
-
30代 女性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 東京都目黒区
-
- 投稿日
- 2024/10/23
- [1回答]
838 view
カードローンの影響は?
夫:年収500万 私:年収400万 子供が二人います。 新築マンションを購入予定で、3900万の住宅ローンをペアローンで組もうか検討中です。 先日不動産会社に仮審査を申し込みましょうと言われました。 夫は奨学金・車でのカードローンがあります。 夫のは知っていましたが私も約60万のカードローンがあります。 このことで仮審査が通らないことはありますか? 複数の借り入れがある場合、審査に不利になる可能性があると聞きました。 カードローンを全額返済してから申し込むべきか あるいはそのままでも問題ないのか教えてください。(延滞歴はありません)
838 view
-
30代 女性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 埼玉県熊谷市
-
- 投稿日
- 2024/02/08
- [2回答]
1233 view
住宅ローン審査
住宅ローン審査について、住宅ローンを通すのが得意な不動産担当者がいると聞いたことがありますが、本当でしょうか? 金利がかなり高くなるなどでしょうか?
1233 view
-
40代 男性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 東京都港区
-
- 投稿日
- 2025/08/14
- [1回答]
285 view
連帯保証人から外れたい
連帯保証人になっている弟が住宅ローンを延滞し、保証会社から私に返済請求が届きました。全く相談もなく進んでいたため、金額も支払方法も分かりません。北海道の戸建てで、弟は連絡が取れず、私一人で背負うことになるのか恐ろしいです。連帯保証から外れる方法や債務整理の可否を知りたいです。
285 view
-
20代 男性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 千葉県市川市
-
- 投稿日
- 2024/10/20
- [4回答]
687 view
早期返済は有利になるのか
現在消費者金融からの借り入れを任意整理し、返済中です。 妻も理解してくれて返済に励んでいますが、まだまだ残金があります。 妻は昔からマイホームが欲しいと言っていました。 しかし自分のせいでローンを組むことが難しくなってしまいました。 そこで質問なのですが 返済額を頑張って増やし予定していた年月より、早期返済が可能となった場合 住宅ローンを組むのに有利になるのでしょうか? 信用情報から早く削除されるなんてことはあるのでしょうか?
687 view
-
30代 女性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 神奈川県横浜市鶴見区
-
- 投稿日
- 2025/02/06
- [1回答]
555 view
住宅ローン控除の適応範囲や注意点を教えてください
私は来月、中古マンションを購入予定の32歳会社員です。 住宅ローン控除の恩恵をうける想定のもとマンション購入をしたのですが、状況が少し複雑です。 実は、この物件は両親から資金援助を受けて購入し、ローンは半分しか組みません。 また、購入後すぐに一部屋をリフォームする予定で、そのための追加ローンも検討中です。さらに、来年度から個人事業主として独立する可能性もあります。 このような状況で、住宅ローン控除の申請に必要な書類や注意点を教えていただけますか?特に、親からの援助や追加リフォームローン、雇用形態の変更が控除にどう影響するか心配です。
555 view
-
50代 男性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 東京都世田谷区
-
- 投稿日
- 2025/10/20
- [1回答]
184 view
定年後の返済計画が現実的ではなく不安です
定年前に住宅ローンを完済する予定でしたが、金利上昇とボーナスカットで繰上返済が難しくなりました。 退職金をすべて充てるか、リバースモーゲージに切り替えるかで迷っています。 ただ今の家は共有名義で妻は反対気味です。リバースモーゲージは老夫婦にとってデメリットの方が大きいでしょうか。
184 view
-
20代 男性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 東京都足立区
-
- 投稿日
- 2025/02/24
- [4回答]
3416 view
住宅ローン審査で「副業収入」が認められず、希望額を借りられませんでした
本業の年収だけでは希望額の住宅ローン審査が通らなかったため、副業収入(SNSの運用代行)も含めて審査を申し込んだのですが、「安定性がない」と言われ、結局副業収入は認められませんでした。 副業収入も毎月コンスタントに入ってきており、確定申告もしているのに、なぜ認められないのか納得がいきません。
3416 view
-
20代 女性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 東京都墨田区
-
- 投稿日
- 2025/02/16
- [1回答]
1073 view
楽天銀行の住宅ローンのデメリットは?評判は?
楽天ヘビーユーザーです。 現在、新築マンションの購入を検討しており、住宅ローンを楽天銀行で申し込もうと考えています。 楽天銀行の住宅ローンのデメリットはありますか? 実際評判はどうか分かりますか?
1073 view
-
40代 女性
- 住宅ローン
-
- エリア
- 福岡県福岡市博多区
-
- 投稿日
- 2025/09/07
- [2回答]
397 view
シングルマザー養育費は住宅ローン審査で合算可能?
住宅ローン審査で、養育費の扱いは収入に合算できますか? 合算できる場合の条件(継続性・公正証書有無)や、 児童扶養手当の扱いが変更されたりなどあれば教えていただきたいです。
397 view
相談先を選択してください
ご相談を拝見しました。
残念ながら、返済の途中で返済額が調整可能な住宅ローンは存在していません。
解決策としては、当初の借入額を将来的なライフスタイルの変動でも影響のない範囲とする。余裕のあるうちに繰り上げ返済を行ってライフスタイルの変化に備えるといった方法が考えられます。