不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 住宅ローン
- 30代
- 男性
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- エリア
- 神奈川県鎌倉市
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- 投稿日
- 2024/03/09
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- 更新日
- 2024/03/09
- [1回答]
1189 view
住宅ローンの選択に関して意見を伺いたいです。
住宅ローンの選択に関して意見を伺いたいです。
私たちはマンション購入を検討中で、金利の低い住宅ローンを探しています。
私の年収は550万円、妻は450万円で、子どもはいません。
購入予定のマンション価格は5500万円で、頭金として2000万円を予定しています。
フラット35などの公的住宅ローンと銀行の住宅ローンのメリット・デメリットを教えていただけますか?
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30代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 新潟県新潟市東区
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- 投稿日
- 2025/04/24
- [1回答]
1507 view
第四北越銀行の夫婦連生プランを勧められていますが、デメリットが気になっています
現在、新潟県内で中古マンションの購入を検討しており、住宅ローンの相談を進めています。 夫婦ともに正社員で共働きのため、地元の第四北越銀行から「夫婦連生団信付き住宅ローンプラン(夫婦連生プラン)」を提案されました。 一方が亡くなった時にローン全額免除は良いと思いますが、その分金利が上がりますし、途中でペアローンと違って分離できないデメリットがあると聞きました。 今後もし離婚やどちらかが仕事を辞めることになった場合も想定すると踏ん切りがつきません。 客観的な意見を伺いたいです。
1507 view
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30代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 東京都江東区
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- 投稿日
- 2025/09/25
- [0回答]
591 view
三菱UFJで5,000万円ローン審査中です。返済についての相談。
夫婦共働き(世帯年収900万円)で、江東区の新築マンションを契約しました。 頭金300万円を入れて、三菱UFJ銀行から5,000万円を35年変動金利で申し込み中です。 ボーナス払いは無しです。 完済予定は自分が68歳のときになるので、払いきれるかの点で不安です。 何かあったときのための保証はできるだけ入っているつもりです。 本審査結果待ちのため、このようなマイナスな思考になってしまっているだけかもしれませんが、大丈夫なのか… 確認するべき箇所や保証など、アドバイスをください。
591 view
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20代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 東京都足立区
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- 投稿日
- 2025/02/24
- [4回答]
3882 view
住宅ローン審査で「副業収入」が認められず、希望額を借りられませんでした
本業の年収だけでは希望額の住宅ローン審査が通らなかったため、副業収入(SNSの運用代行)も含めて審査を申し込んだのですが、「安定性がない」と言われ、結局副業収入は認められませんでした。 副業収入も毎月コンスタントに入ってきており、確定申告もしているのに、なぜ認められないのか納得がいきません。
3882 view
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30代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 東京都江戸川区
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- 投稿日
- 2025/08/08
- [2回答]
1373 view
変動金利にして後悔しています
2017年に住宅ローンを組み、0.6%で支払いを続けて来ましたが徐々に上がり最近1.25%にまであがりました。 固定金利に切り替えた方が良いのか迷っています。 子供は2人いますが、来年中学受験を控えており、更に教育費がかかってくる見込みです。 今後、金利は上がる一方なのでしょうか。アドバイスをお願いします。
1373 view
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30代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 東京都新宿区
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- 投稿日
- 2025/01/29
- [1回答]
848 view
フリーランスでも住宅ローンが通りやすい銀行を教えてください
フリーランスでデザイン業をしています。 年間収入は500万円程で、貯金は300万円程です。 マイホームを検討しているのですが、メガバングは審査が厳しいと聞き、それ以外で審査が通りやすい銀行を探しています。 都内在住で、大きなローンや延滞歴もありません。よろしくお願いいたします。
848 view
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30代 女性
- 住宅ローン
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- エリア
- 千葉県柏市
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- 投稿日
- 2024/12/19
- [5回答]
2779 view
夫の年収500万円で3,400万円の住宅ローンは可能でしょうか?
30代夫婦です。3歳と5歳の子供を育てています。住宅購入を考えていますが、夫が去年転職したばかりで年収は500万円程です。 まだ子供が小さいため私はしばらく専業主婦の予定なのですが、夫の年収のみで3,400万円の住宅ローンは可能でしょうか。 将来私がパート勤務になることを伝えると審査が通りやすくなったりするのでしょうか。
2779 view
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40代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 東京都豊島区
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- 投稿日
- 2019/06/15
- [3回答]
2616 view
住宅ローンが完済前に買い替える場合に新たな住宅ローンが負担にならないか
現在、都内の新築15年程のマンションに住んでおり、住宅ローンを返済中です。家族が増え、手狭になったので、広いマンションに移ることを計画しています。 しかし、現在のマンションがいくらで売却できるかも問題ですが、住宅ローンの残高が売却額を上回る場合、つまり、住宅ローンが完済できない場合に、新たなマンションの住宅ローンが重く負担となることを懸念しています。そもそも、このようなケースで住宅ローンの審査は通るのでしょうか?
2616 view
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30代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 埼玉県さいたま市大宮区
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- 投稿日
- 2025/08/27
- [1回答]
605 view
転職試用期間中に住宅ローン本審査を通せますか
先日転職し、現在は試用期間中ですが、気に入った中古マンションが見つかりました。 営業担当には「審査が厳しくなる可能性が高い」と言われています。 年収や勤続年数条件に満たない場合でも、頭金や連帯保証人で通せるケースはあるのでしょうか。 物件はすぐに申込みが入りそうで、焦っています。
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50代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 福岡県福岡市中央区
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- 投稿日
- 2025/07/19
- [2回答]
496 view
病気で働けずローンがきつい
持病が悪化して休職中ですが、住宅ローンの返済は待ってくれません。 団信の特約に該当しない病気で、保険金も出ませんでした。 貯金を切り崩してますが、この先が心配です。 こういう状況でローンの減額や猶予をしてもらえる方法はないでしょうか。
496 view
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30代 男性
- 住宅ローン
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- エリア
- 東京都武蔵野市
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- 投稿日
- 2025/03/18
- [1回答]
539 view
住宅ローン控除の対象は一部のみでしょうか。最新の適用条件は何か変更点はありますか?
都内でマンションを購入予定です。 個人事業主で事務所兼自宅として、マンションの一部を 仕事用に使用する予定です。 床面積の約20%を事務スペースとして申告しようと考えているのですが 住宅ローン控除の対象は一部のみなのでしょうか。 2025年の住宅ローン控除の最新の適用要件に変更点などはないですか? アドバイスをいただけると助かります。
539 view
相談先を選択してください
フラット35は、住宅金融支援機構と民間の金融機関が共同で提供する住宅ローンです。返済期間は最長35年(フラット50は最長50年)であり、金利が長期にわたって固定されるため、完済まで返済額が増えてしまう心配がありません。毎月の返済額が変わらないため、家計を管理しやすくなるというのも良くいわれるメリットです。
加えて、民間の金融機関が独自に取り扱うローンとは異なり、勤続年数や勤務形態にかかわらず申し込みが可能です。転職して間もない人や自営業の方でも利用しやすいといわれています。
一方、銀行であれば、フラット35よりも低金利で全期間固定金利型の住宅ローンを組める可能性があります。また、変動金利や固定期間選択型も選べます。
このうち変動金利は、返済の途中で返済額が増える可能性はあるものの、借入当初の金利が低く設定されています。返済が始まったあとも、金利の低い状態が続けば効率的に元金を減らしていけるでしょう。
購入予定のマンション価格が5,500万円であり、うち頭金が2,000万円であれば、借入額は3,500万円となります。
2024年3月現在、頭金を1割以上準備すると、フラット35は年1.840%で借り入れができます。一方で、民間金融機関の変動金利は年0.3〜0.4%台が主流です。金融機関によっては、年0.2%台後半での借り入れができる場合もあります。
仮に返済期間が35年、返済方法は毎月の返済方法を一定にする「元利均等方式」であるとしましょう。年1.840%の全期間固定金利で借り入れると、毎月の返済額は約12.9万円となりますが、0.4%の変動金利では約10.2万円となります。
完済までに世の中の金利相場がさほど上昇しなかった場合は、返済総額についても全期間固定金利型より低く抑えられるでしょう。低金利を重視しており、世の中の金利相場が急激に上昇しないと思うのであれば、民間金融機関の変動型を選ぶのも1つの方法です。
フラット35は、返済額が割高になりやすいですが、「金利引下げメニュー」を利用できると、借り入れから一定期間の金利が引き下げられます。引き下げメニューを利用できるのは「所定の基準を満たす質の高い住宅を取得する」「若年夫婦世帯または子育て世帯が住宅する」などの条件に該当する場合です。
完済まで金利が変わらない安心も得たいのであれば、フラット35の金利引下げメニューに該当するものがないか確認してみてはいかがでしょうか。また、変動金利で借り入れた場合との返済額にあまり差を感じられない場合も、フラット35を選ぶ方法があります。
なお、フラット35と民間金融機関の住宅ローンには、他にも団体信用生命保険の種類や手数料などに違いがあります。住宅ローンを選ぶ際は、金融機関や不動産会社の担当者、ファイナンシャルプランナーの資格を持った人などに相談することをおすすめします。