不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    ご相談に、お答えさせていただきます
    ご存じと思いますが、マンションの場合、古ければ古いほど、積立修・管理費等の価格が上がってきます。建物により、結露がひどい場合も考えられます。外気と触れる壁がある、押し入れ等は、カビの可能性がありますので、ご注意ください
    古いマンションの場合、昭和56年6月以前の物は、耐震基準が低い為、出来るなら昭和57年以降のほうが、安心かもしれません。
    地域がどちらか不明ですが、温度差の激しい地域ほど、建物の劣化も進みやすいです
    管理会社がしっかりしているかどうかも、重要と思います
    良い物件に、巡り合えますよう頑張っください

  • 私が回答します

    ご相談内容、拝見させて頂きました。

    築年数の経過したマンションですが、以下のことを確認しておいた方が良いと思います。

    ・マンションの修繕した履歴(大規模修繕を定期的にしているか)
    ・共用部の維持管理状況(清掃は行き届いているか)
    ・旧耐震基準か新耐震基準

    築年数が経過した物件は物件価格が築浅物件と比べて半額以下になるメリットもありますが、
    上記は確認されることをお勧めします。

  • 私が回答します

    投稿日
    2024/11/29

    佐脇孝明

    株式会社サワキタ不動産

    • 60代
    • 千葉県
    • 男性
    • 不動産会社

    フルリノベーションをしたマンションであっても、共用部分等更新できない部分があります。

    サッシ:断熱性の高い複層ガラスなどに変更されていないのが一般的です。滑り具合等要チェックです。
    床:遮音性の問題から張り替えずに上貼りしていることが多いです。
    天井:天井高を稼ぐために、コンクリートを露わしにしている場合があります。一見オシャレですが、毎日眼にする光景として相応しいか、検討してください。
    配管。施工業者には工事写真があると思います。どういう工事をしたのか聞いてください。
    間取り:柱や体力壁や梁などは抜けません。そのため、古い間取りの影響が残る場合があります。使いにくい空間がないかチェックしてください。

    といったところです。ご参考まで。

  • 私が回答します

    投稿日
    2019/05/15

    マンションナビ運営事務局

    マンションリサーチ株式会社

    • 30代
    • 東京都
    • マンションナビ運営メンバー

    昨今はデザインにこだわりのある方が多くなり、フルリノベーションも興味のある方が多くなりました。しかしプロでなければ、回数を重ねた経験者はいないはずです。中古マンション購入後に、解体してみたら設備が古くなっていると、補修のために工事費用がかさんでしまって失敗したなんてことにならないようにしましょう。

    中古マンションは新品ではないため、建物はもちろんですが、見えない部品が消耗している可能性もあります。給水配管や電気配線、給湯器などの設備は、気づかないうちに消耗されていき、故障が起きかねません。

    築10年を超えた物件である場合は、住宅設備の状態や交換時期などを必ず確認すべきです。給水配管は20~25年、給湯器は10年程度が交換目安となります。このような点に注意し、失敗しない中古マンション購入を目指しましょう。

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