不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    金澤 寿一郎

    株式会社tento

    • 30代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/03/22

    株式会社tentoの金澤と申します。
    ご相談内容拝見しました。

    海外にいながら、思い出の詰まったご実家を維持し続けるのは、並大抵のご苦労ではないとお察しします。「売るのがもったいない」というお気持ちも大切だと思います。

    結論から申し上げますと、
    「今の状態のまま貸し出す」か「土地として売却」の2択で検討される方が多いですが、海外在住であれば「管理のしやすさ」を最優先すべきです。

    【ポイントは2つです】
    1. 「DIY型賃貸」という選択肢
    リフォーム費用がない場合、借り主が自由に改装できる「DIY型賃貸」として貸し出す方法があります。
    メリット: 家主が直す費用を抑えつつ、家を傷ませずに済みます。
    注意点: 海外在住ですと、雨漏りや設備故障などのトラブル対応が難しいため、信頼できる「管理会社」を間に入れることが必須条件となります。

    2. 「売却」はもったいないこと?
    最寄駅はわかりませんが、駅から徒歩15分という立地は将来的に建物が朽ちていくと「負債」になるリスクもあります。
    考え方: 今、土地として売却し、その資金を海外での生活や別の資産運用に充てることも、立派な「実家の活用」です。形を変えて、ご両親の資産を活かすという前向きな捉え方もできます。

    【まとめ】
    「取り壊し費用がない」とのことですが、売却時に「更地渡し」ではなく「現況渡し(古家付き)」を選べば、手出し費用ゼロで進めることも可能です。
    まずは「いくらで貸せるか」と「いくらで売れるか」の数字を比較して、ご自身の海外生活に負担のない方法を選んでみませんか。

    遠く離れた場所からでも、納得のいく結論が出せるよう応援しております。
    参考になりますと幸いです。

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