不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2026/04/03

    不動産売却において最も大切なのは、「ご自身のライフプランに合わせたタイミング」で動くことです。

    ◆確実な利益の確保
     昨年6,500万円で売却できたという事実はその時点での最高値を掴み、確実に利益を確定させたことを意味します。
     後から振り返れば「もっと高く」と思えるかもしれませんがそれはあくまで結果論です。
    ◆機会損失の回避
     逆にさらに欲を出して持ち続けた結果、予期せぬ市場の冷え込みや個人的な事情で急ぎ売却せざるを得なくなり、結果的に価格を下げなければならなくなってしまうケースも多々あります。 納得して手放した時の決断は尊重されるべきものです。


    今後の不動産価格について結論から申し上げますと、エリアによって「二極化」がさらに進むと考えられます。

    ◆都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)は上昇継続の可能性
     これら都心5区は国内外の富裕層や投資家からの需要が極めて強く、供給も限られています。
     利便性と資産価値の両面から今後も価格が上がり続ける、あるいは高止まりする可能性が高い「別格」のエリアといえます。
    ◆下落のリスク要因
     一方で以下の事態が起きれば、市場全体が冷え込む可能性があります。
      ・大規模災害の発生:  大震災などの甚大な被害があれば一時的または長期的に需要が減退し、価格は下落に転じます。
      ・デフレへの逆戻り:  現在の価格上昇の一因はインフレ懸念に伴う実物資産への資金流入です。 再び強いデフレ環境になれば不動産価格が下がる可能性は非常に高いと言えます。

    7,300万円という成約価格はあくまでその時の「現在の市場」が付けた数字です。
    不動産は生き物であり永遠に右肩上がりの相場は存在しません。

    当時の売却によって得られた資金や住み替え後の新しい生活が順調であれば、それは大きな成功、と考えてよいでしょう。
    過去の数字にとらわれすぎずに最適なタイミングで資産を現金化できたという事実に自信を持って、今の生活を充実させていくことをおすすめいたします。

    今後 買い戻しや新たな投資をご検討される場合は、時期を改めてご相談ください。
    専門家として最適な市場分析をお手伝いいたします。

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直接◯◯さんに相談したいです。

所在地:品川区〇〇
築年数:15年
間取り:3LDK
専有面積:72㎡
階数/総階数:8階/20階建
管理費・修繕積立金:25,000円/月
現在この物件に住んでいます。

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