不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    福島

    関計株式会社

    • 40代
    • 大阪府
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/04/17

    ご相談内容拝見いたしました。

    結論から申し上げますと、現在の不動産会社との契約は更新せず、別の会社に変更(または相談)することをおすすめいたします。

    売り出しから3ヶ月が経過し、物件の「鮮度」が落ちて反響が減ること自体は、時期的な要因としてある程度仕方のないことです。しかし、その状況を踏まえて対策を練り、依頼者様へ状況を共有して安心させることこそが、不動産会社の本来の役割です。

    担当者が変わり、連絡も少なく販売状況すら見えない現状は、売却のパートナーとして不十分と言わざるを得ません。ご依頼者様が「どうすれば担当者が動くか」と気を遣ったり、悩まれたりする必要はまったくありません。

    ちょうど今のタイミングは、専任媒介契約の期限である「3ヶ月」の区切りかと思います。

    今の担当者には無理に改善を求めず、「3ヶ月を一つの区切りと考えていたので、今回は更新せず、一度他社にも相談してみることにします」とだけお伝えいただくのが、最もスムーズで角が立ちません。

    心機一転、状況をしっかり報告し、すべてを安心してお任せできる新しいパートナーを探すことが、売却活動を良い方向へ進める近道です。
    ご納得のいくお取引ができるよう、応援しております。

  • 私が回答します

    金澤 寿一郎

    株式会社tento

    • 30代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/04/19

    株式会社tentoの金澤です。
    ご相談内容拝見しました。


    前任の方とは息が合っていただけに、今の「何をしているか見えない」状況は、まるで暗闇で出口を待っているようで、本当にもどかしいですね。
    築9年の大切なお住まい、5,000万円を超える大きなお取引ですから、「一緒に頑張っている!」という実感が欲しいと思うのは、ごく自然なことです。

    ポイントを整理してみました。


    1. 「バトンタッチ」が上手くいかなかっただけかもしれません
    後任の担当者も、もしかすると「前任者がしっかりやってくれていたから、そのままで大丈夫だろう」と少しのんびり構えてしまっているのかもしれません。
    ですが、不動産の鮮度は生ものと同じです。
    3ヶ月経つと、ネットを見てくれている人たちにも「あ、この物件いつも出てるな」と、風景の一部のように見落とされてしまいます。今何かしらのテコ入れの時期なのかと思われます。

    2. 「率直に現状について知りたい」と伝えてみませんか?
    「なぜ動かないんだ!」と問い詰めると角が立ちますが、「前任の方はこまめに連絡をくれて安心していたので、最近お話が少なくて不安です」と、今の正直な気持ちを伝えてみるのはいかがでしょうか。
    そう言われると、担当者も「ハッ」として、改めて物件の良さを見直したり、新しい広告案を考えてくれたりするきっかけになるかもしれません。

    3. 「新しい風」を入れるタイミング
    もし、そう伝えても「最近は市場が冷え込んでまして…」なんて、環境のせいにするだけの返事だったら。それはきっと、その担当者との相性があまり良くないのかもしれません。
    その時は、お互いのためにも「ちょっと別の会社さんの意見も聞いてみようかな」と、軽やかな気持ちで新しいパートナー探しを始めても良いタイミングだと思います。



    【まとめ】
    築9年の2LDK、5,380万円。周辺と比べても適正な価格なら、今の静けさは「物件のせい」ではなく「届け方のせい」である可能性が高いです。
    どうか、「自分の家がダメなのかな…」なんて落ち込まないでください。
    まずは、今の担当者に直近の数字ベースで次の戦略を練ることを依頼してみるのが早いと思います。


    ご相談者様の納得のいく、
    明るい解決策が見つかるよう、心から応援しています!

  • 私が回答します

    金子徳公

    株式会社ハウジングサクセス

    • 50代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/04/19

    ご相談ありがとうございます。
    まず、担当者が変わったことで動きが落ちることは実際にあります。

    不動産売却は、同じ会社でも担当者によってかなり差が出ます。

    前任の担当者がこまめに連絡をくれて、内見後の反応や販売状況を細かく共有してくれていたのであれば、売却活動の温度感も分かりやすかったと思います。

    逆に、後任の担当者になってから、「連絡が少ない」「どんな販売をしているのか見えない」「内見が減った理由の説明がない」という状態であれば、不安になるのは当然だと思います。

    ただ、ここで大事なのは、「本当に相場や価格が原因なのか」「担当者の動きが悪いだけなのか」
    を切り分けることです。

    価格が原因なら、担当者が変わっても問い合わせや内見はある程度入ることが多いです。

    一方で、担当者が変わったタイミングで急に反響が落ちたのであれば、
    ・写真の見せ方が変わった
    ・広告更新が止まっている
    ・他社への紹介が弱くなった
    ・内見調整や追客が弱い
    ・問い合わせ対応が遅い
    こういった営業面の差が出ている可能性があります。

    特に、前任担当で毎週のように内見が入っていたのであれば、価格だけが原因とは考えづらいです。

    もちろん、売り出して3か月経つと新着感が薄れ、反響が落ちること自体はあります。

    ただ、それでも築9年・2LDK・5,380万円という条件で、周辺相場から大きく外れていないのであれば、「なぜ内見ゼロになったのか」「どんな販売活動をしているのか」「他社からの紹介件数はどうか」「SUUMOなどの掲載順位や写真は変わっていないか」ここは担当者にしっかり確認して良いと思います。

    個人的には、今の状況ならまず会社に対して、「前任の時と比べて動きがかなり落ちている」「販売状況を詳しく知りたい」「担当変更も含めて相談したい」と率直に伝えて良いと思います。

    担当者個人の問題なら、社内で担当を変えるだけで改善することもあります。

    ただ、会社全体として動きが弱い、広告量が少ない、報告が曖昧ということであれば、会社自体を変えることも視野に入れて良いと思います。

    専任媒介は最長3か月で、自動更新ではありません。今ちょうど3か月ということなので、このタイミングで更新するか、他社へ切り替えるかを考えるにはちょうど良い時期です。担当者の対応や販売活動に不満がある場合は、契約更新をせず他社へ切り替えることも可能です。

    また、専任媒介の期間中でも、不動産会社側に明らかな落ち度や営業不足がある場合は、途中で解除や担当変更が認められることもあります。報告不足や販売活動の停滞が続く場合は、遠慮なく会社へ相談して良い内容だと思います。

    売却は、物件の条件だけで決まるものではなく、誰がどう売るかでかなり変わります。

    だからこそ、今は「価格を下げるかどうか」より先に、「ちゃんと販売活動がされているのか」を確認することが大事だと思います。

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住み替えを検討しています。下記物件を売りたいのですが、いくらで売れるでしょうか。
直接◯◯さんに相談したいです。

所在地:品川区〇〇
築年数:15年
間取り:3LDK
専有面積:72㎡
階数/総階数:8階/20階建
管理費・修繕積立金:25,000円/月
現在この物件に住んでいます。

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