不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    堀部友隆

    株式会社サンクスホーム

    • 40代
    • 愛知県
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/04/19

    はじめまして、内容拝見しました。
    住宅ローンに通るかがご不安とのことですね。
    信用情報開示済とのことだと思いますので住宅ローンの事前審査提出時に信用情報を金融機関へ提出していただくと良いかと思います。
    金融機関が確認する事項としては延滞履歴、現在返済中の借入額や借入内容です。
    信用情報に記載あれば金融機関へお伝えしていただくと返済負担率など算出していただけるかと思います。
    借入額によっては完済条件などつきますので事前審査前に金融機関担当者と打合せしてから提出すると安心かと思います。
    ご参考にしてください!

  • 私が回答します

    金子徳公

    株式会社ハウジングサクセス

    • 50代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/04/19

    ご相談ありがとうございます。

    まず結論から言うと、現状の内容であれば事前審査は十分通る可能性があると思います。

    世帯年収1,600万円に対して借入総額8,500万円であれば、年収倍率としては約5.3倍です。一般的な住宅ローンの目安である年収の5〜7倍程度には収まっています。

    また、連帯債務でご主人1,030万円、奥様570万円という収入バランスも悪くありませんし、公務員という属性は審査上かなり強いです。

    気にされているカードローン・キャッシング80万円についてですが、延滞履歴がなく、信用情報にも問題がないのであれば、それだけで即否決という可能性は低いと思います。

    ただし、住宅ローン審査では住宅ローン以外の借入もすべて返済負担率に含まれます。

    カードローンやキャッシング、車のローン、携帯端末の分割なども含めて「年間返済額÷年収」で判断されます。金融機関は一般的に返済負担率30〜35%程度を一つの目安にしています。

    今回のケースで気になるのは、借入80万円そのものより、「この年収があって、なぜカードローンやキャッシングを使っているのか」という見られ方です。

    年収が高い方ほど、「貯蓄が十分にあるはず」「資金管理ができているはず」と見られやすいので、カードローン残高があると、金額以上に印象面でマイナスになることがあります。

    特に、預貯金が少ない状態でフルに近い借入をする場合は、「頭金が少ない」「生活余力が少ない」
    「今後の教育費や車、老後資金は大丈夫か」というところまで見られることがあります。

    なので、もし可能であれば、事前審査前にカードローン・キャッシングは完済して解約までしておいた方が安心です。

    80万円なら、仮に手元資金で返せるのであれば、その方が審査印象はかなり良くなります。

    正直、不動産会社や住宅ローン担当からも、そのあたりは先に説明があって良い内容だと思います。

    住宅ローンの事前審査は、不安を解消するためにやるものです。

    なので、「まだ準備が整ってから」「もう少ししてから」ではなく、まずは早めに事前審査を出してみる方が良いと思います。

    その際は、地方銀行1行だけではなく、
    ・地方銀行
    ・メガバンク
    ・ネット銀行
    と複数行に出して比較しておくのがお勧めです。

    銀行によって、「カードローン残高をかなり気にする」「連帯債務に強い」「公務員に強い」など審査の癖がかなり違います。

    もし1行目で微妙な反応だったとしても、別の銀行なら問題なく通ることも普通にあります。

    まずは早めに動いて、「どこまでなら通るのか」「どの銀行が条件が良いのか」を把握しておくことが大事だと思います。

  • 私が回答します

    福島

    関計株式会社

    • 40代
    • 大阪府
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/04/20

    ご相談内容拝見いたしました。
    結論から申し上げますと、世帯年収1,600万円・奥様が公務員という「非常に高い属性」と「延滞のない綺麗な信用情報」があるため、事前審査に通る可能性は十分にあります。 キャッシングに対する世間的な「イメージ」だけで審査に落ちることはありません。

    〇銀行の評価基準: 銀行は「なぜ借りたか」という理由やイメージではなく、「現在延滞していないか」「年収に対して無理なく返せるか」という客観的データのみを重視します。

    〇借入額の妥当性: 住宅ローン8,500万円は世帯年収の約5.3倍であり、十分に審査の土台に乗る適正な範囲内です。

    〇カードローンの影響: 80万円の残債は審査枠を圧迫するため、審査を通過しても「住宅ローン実行時までに完済し、カードを解約すること」を条件とされる可能性が極めて高いです。

    【最も確実な対策】
    可能であれば、事前審査を申し込む前に80万円を完済し、「解約証明書」を提出できる状態にしておくのがベストです。事前の完済が難しい場合は、申込時に包み隠さず正確な残債を申告してください。

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