不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 売却
- 40代
- 男性
-
- エリア
- 東京都北区
-
- 投稿日
- 2026/05/08
-
- 更新日
- 2026/05/09
- [3回答]
687 view
契約前に、買主がリフォーム会社と一緒に内見するのはありなのか
自宅マンションを売却中です。
一組の夫婦が気に入り、買いたいと申出てくれました。
契約日は5/15なのですが、リフォーム前提の為契約日前にリフォーム会社ともう一度内見をしたいとのこと。
契約もしていないのにリフォーム内容の打合せで内見とは、随分せっかちだなと思い保留にしている状態です。
契約を終えてからお願いしたいと伝えるつもりですが、問題ないでしょうか。
まだ住んでいる為、対応したくないのが本音です。
-
ご質問内容を拝見いたしました。
売却する側のお気持ちもよく分かります。
何度も対応することや住んでいる中で隈なくみられることは決して良い気持ちではありませんよね。
一方で、買主側とした場合にリフォームの金額が分からないまま、
売買契約を行うことには不安があることも良く分かります。
リフォームする金額によっては、融資が出来ずに売買契約後に断念する必要もあります。
なので、売買契約まで行ったのにキャンセルになるというよりも、今のうちに対応する方が良いかと思います。
あくまで1つの意見にはなりますがそのような考え方もあるのだと、ご参考になれば幸いです。 -
ご相談を拝見しました。
契約締結前、もしくは締結後であっても再内見を断るのは相談者様の自由です。ですが、中東情勢の悪化に伴う影響で、防水材や断熱材、接着剤、溶剤系塗料の供給に問題が生じ、値上げや新規受注の停止、あるいは納期未定などの状態が確認されているため、早急に打ち合わせを進めたいとの意向があるのかも知れません。
したがって、契約締結後に再内見に応じるとの返答は、個人的には相手方の事情を斟酌した合理的な回答だと思います。その対応で、何ら問題はないと思います。
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相談先を選択してください

これは実務上かなりよくある話です。
むしろ、リフォーム前提で中古マンションを購入する場合、契約前にリフォーム会社と現地確認をしたいという希望は比較的自然だと思います。
特に最近は、
リフォーム費用の高騰
工事内容による金額差
配管・床・天井の確認
管理規約による制限
工事時期の調整
などがあるため、「だいたいこれくらい」では済まないケースも多いです。
実際、リフォーム費用が想定より数百万上がれば、
ローン計画
自己資金
購入判断
そのものが変わることもあります。
ですので買主側からすると、契約前にリフォーム会社を入れて確認したいというのは、資金計画上かなり重要な確認作業でもあります。
なので今回のケースを、「せっかち」とまでは個人的には思いません。
ただ一方で、まだ契約前であり、しかも売主様が居住中という点も非常によく分かります。
住みながらの内見は、想像以上にストレスです。
さらに、通常の再内見ではなく、業者同行で寸法を測ったり、設備を細かく見たりすると、売主側としては負担感が強くなるのも自然です。
ですので大事なのは、「断る・断らない」というより、“どこまで協力できるかを整理する”ことだと思います。
例えば、
1回のみ
時間を限定
仲介会社立会い必須
写真撮影範囲を決める
など、条件を整理して対応するケースも多いです。
逆に、
仕事の都合
引越準備
ご家族事情
などで本当に負担が大きいなら、「契約後にお願いします」と伝えるのももちろん自由です。
ただ、買主側としては、契約後だと簡単には引き返せないため、不安を感じる可能性はあります。
結果として、慎重になったり、場合によっては見送りになることもあります。
そこは、どちらが悪いというより、お互いのリスク感覚の違いです。
また実務的には、リフォーム会社のスケジュール調整もかなりタイトです。
今は職人不足もあり、契約後に動くと着工が何か月も先になることもあります。
ですので、買主側が早めに動きたい理由も、現場感覚としては理解できます。
最終的には、売主様が無理してまで対応する必要はありません。
ただ、「契約前にリフォーム会社を見せたい」という希望自体は、中古不動産取引では比較的当たり前にある動き、という理解で良いと思います。