不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    金子徳公

    株式会社ハウジングサクセス

    • 50代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/07/05

    迷惑かどうかで言えば、今の段階では担当者に手間をかける可能性は高いです。
    ただ、相談すること自体は悪いことではありません。
    金利タイプは金消契約(金銭消費貸借契約、以後金消と記載します)で
    最終的に確定する内容なので、契約後に内容を変えるのは原則できませんし、
    契約前でも変更内容によっては再確認や再審査になることがあります。

    今回のように来週が金消なら、実務上はかなり厳しいことが多いです。
    ネット銀行を含め、適用金利は申込時ではなく借入実行日や契約日に決まる案内が多く、
    契約直前の金利タイプ変更は書類の差し替えや社内確認が必要になるため、
    間に合わない銀行も少なくありません。

    なので答えとしては、変更したいなら今すぐ銀行と担当者に伝えるべきですが、
    間に合わない可能性もある、というのが現実です。
    もし間に合えば金利タイプを変えられますし、
    間に合わなければ当初の条件で進める形になります。
    金消のあとに気が変わった場合は、原則としてその場で簡単に修正はできません。

    承認内容への影響は、変動から固定へ変える場合に、
    銀行が再チェックを求めることがある点です。
    借入額を増やすと再審査になりやすいのと同じで、
    金利タイプ変更も契約条件の一部なので、銀行の判断が入ることがあります。

    一番自然なのは、担当者に「固定へ変更したい気持ちが出てきたので、
    金消までに間に合うか確認したい」とすぐ伝えることです。
    間に合わないなら、そのまま契約するか、今回は見送るかを早く決めた方がいいです。
    来週金消なら、時間との勝負です。

  • 私が回答します

    投稿日
    2026/07/06

    ご相談を拝見しました。

    結論から申しあげれば、手続きを最初からやり直す可能性は極めて低いものの、「一部再審査」や「承認のやり直し」が必要となるため、来週の金銭消費貸借契約のスケジュールが後ろ倒しになる可能性が高くなります。

    それも含めてですが、本来であれば不要であった事務処理が必要となるため、意図せずでしょうが担当者の態度に変化が生じたと推察されます。

    審査は通常、各行が任意に設定する審査金利によって返済負担率を計算しています。そのため、金利タイプを変更したからといって直ちに融資が否決される可能性は極めて低いと思われます。

    しかし、時間的な制限があるため、担当者からの連絡を待つほかありません。連絡が来たら、まず『物件の引き渡し日(融資実行日)に間に合うかどうか』を確認したうえで、最終的な選択をされると良いでしょう。

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