不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    金子徳公

    株式会社ハウジングサクセス

    • 50代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/07/06

    このようなケースでは、まず銀行へ相談することをおすすめします。

    住宅ローンは「自己居住用」を前提に審査・承認されています。
    そのため、引き渡し前の段階で転勤の可能性が出て、
    最初から賃貸に出すことを考えているのであれば、
    そのまま何も伝えず融資を受けることは避けた方が安心です。

    一方で、今回のお話では転勤はまだ正式決定ではありません。

    そのため、現時点で慌てて結論を出す必要はありませんが、正式に辞令が出た時点では、
    できるだけ早く銀行へ事情を説明することが大切です。
    転勤は本人の意思ではどうにもならない事情として扱われることも多く、
    事情を説明したうえで銀行が対応方針を案内してくれます。

    また、今後の選択肢もご家族で整理しておくと安心です。

    もし奥様が引き続きマンションに住まれるのであれば、
    住宅ローンの前提から大きく外れないケースもあります。

    一方、ご家族全員で大阪へ行き、最初から第三者へ貸すことになる場合は、
    銀行との相談が必要になる可能性が高くなります。
    場合によっては住宅ローンの条件変更や、金融機関の承諾が必要になることもあります。

    現時点では正式決定ではないとのことですので、まずは辞令の有無を確認し、
    ご夫婦で生活の方向性を話し合うことが先になります。

    そのうえで、方向性が決まった段階で銀行と仲介会社へ速やかに相談すれば、
    多くの場合は今後の手続きを案内してもらえます。

    転勤は珍しいことではなく、住宅ローン利用中に経験される方も少なくありません。
    大切なのは、不安だからと一人で判断して進めるのではなく、
    状況が固まった段階で関係者へ早めに相談することです。
    それが最も安心して対応できる進め方だと思います。

以下の記事もよく読まれています

相談先を選択してください

個人情報保護方針に同意の上、送信ください。

相談テンプレート

住み替えを検討しています。下記物件を売りたいのですが、いくらで売れるでしょうか。
直接◯◯さんに相談したいです。

所在地:品川区〇〇
築年数:15年
間取り:3LDK
専有面積:72㎡
階数/総階数:8階/20階建
管理費・修繕積立金:25,000円/月
現在この物件に住んでいます。

無料で不動産の相談をする