不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/03/22

    佐脇孝明

    株式会社サワキタ不動産

    • 60代
    • 千葉県
    • 男性
    • 不動産会社

    土地や家にこだわるのは、地方に限りません。
    資産運用ではよく資産の三分法がよいと言われます。流動性の順に、現預金・株式・不動産です。収益性の順では不動産・株式・現預金です。お義母様の世代で考えると、25年ぐらい前から預金運用ではほとんど伸びはありませんでした。一方、株式と不動産は伸びています。しかし、株式はその運用を目的として銀行は貸してくれません。しかし、不動産は住宅ローンとしてかなり低利で貸してくれています。25年ぐらい前なら江東区あたりの土地は5000万円前後で買えましたが、いまや1億円です。しかもその資金は銀行が貸してくれたのです。

    また、お義母様のさらに上の世代、高度成長期においてもやはり個人の資産獲得の手段としては不動産は有効だったのです。

    歴史的経緯は以上の通りですが、今後も当てはまるかといえば、必ずしもそうとは限りません。特に地方は注意が必要です。伸びる土地とそうではない土地に差が生じています。土地と家であればどこでもよいわけではありません。その名の通り不動産は動かせませんので、立地は決定的に重要です。よくよく調査してください。

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/03/22

    奥田 哲央

    不動産工房/株式会社グランクルー

    • 30代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社

    疑問を持たれている点について、以下回答いたします。
    (※土地や家にこだわりを持つ、持たないは個人的価値観によるところが大きいと思いますので、あくまでも一仮説としてご参照ください。)

    1.土地へのこだわりの背景
    地方では、土地や家を持つことが 安定性や安心感の象徴として重要視されることが多く、都市部とは異なり、土地や家が一生の資産として認識される傾向が強いのではないでしょうか。

    2.伝統的な価値観
    地方では、代々の土地や家を持ち続けることが家族のつながりや名誉として重視されることがあり、土地は家系を継ぐための「財産」として扱われるのではないでしょうか。

    3.資産価値の保持
    地方では、土地を持っていることで将来的に資産価値が安定するとの可能性もあります。特に都市部に比べて土地価格の変動が少ない場合もあり、「土地は持っていた方が安心」という意識が根強いのかもしれません。

    4.土地の管理・活用の難しさ
    確かに土地や不動産を所有することには 管理や維持などの負担が伴います。しかし、地方においては 売却よりも保持することが長期的な資産形成として有利だと考える方が多い可能性があります。

    5.地元の文化や習慣の影響
    地方では、土地に対する強い愛着や家を持つことへの文化的な価値観が影響することもあります。都市部とは異なり、土地や家に対する考え方がより保守的で、変化を恐れる傾向がある場合があります。

    以上、疑問解決の一助になれば幸いです。

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