不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- その他
- 40代
- 男性
-
- エリア
- 愛知県名古屋市中村区
-
- 投稿日
- 2024/07/12
-
- 更新日
- 2024/07/13
- [1回答]
834 view
管理会社および大家との契約に関する問題
1. 問題の概要
弊社は「荷物預かり事業」として、現在のビルに入居し事業を運営しております。しかし、契約後に管理会社および大家から、事前に契約書に記載されていなかった制約や指示が次々と追加され、事業運営に大きな支障をきたしています。
2. 問題の詳細
不特定多数の出入りに関する姿勢
「荷物預かり事業」として契約したにもかかわらず、不特定多数の出入りがあることに対して問題視されています。事業の性質上、不特定多数の客や外国人客が訪れることは予測可能であり、この点で制約を設けるのは不合理です。
エレベーター使用に関する制限
スーツケースを持った客がエレベーターを一人ずつ使用するように指示されましたが、これは事業運営に支障をきたすものであり、契約時にこのような制限はありませんでした。
受付に関する指示
1階の受付に対して顧客が声をかけないようにとの指示を受けましたが、事前に契約書には明記されておらず、受付の存在が予測可能なため、不合理です。現実的には多忙時に1階に人を配置することも困難です。
トイレの使用禁止
弊社の顧客がトイレを使用することを禁止されました。他のテナントの顧客は使用できるにもかかわらず、この制限が弊社の顧客にのみ適用されるのは不公平であり、合理的な理由が示されていません。
他のテナントからのクレーム
他のテナントからのクレームが理由で、上述の制限や指示が設けられたと聞いておりますが、契約時に「荷物預かり事業」として許可されているため、事業運営上避けられない部分であり、不合理な対応です。
3. 弊社の立場
弊社は「荷物預かり事業」として契約に合意し、一般的な運営を行っております。これに対する不満や制約を事後に追加されることは不当であり、事業運営に重大な支障をきたしています。
4. 相談事項
契約違反の可能性:
事前に契約書に記載されていなかった制約や指示を事後に追加されることは、契約違反に該当するかどうか。
対策および対応策:
管理会社および大家との交渉方法や、適切な法的措置の検討。
賠償請求の可能性:
契約違反が認められた場合、これまでの契約にかかった費用や立ち退き費用の賠償請求の可否。
専門家のご意見をいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。
以下の記事もよく読まれています
-
30代 男性
- その他
-
- エリア
- 宮城県石巻市
-
- 投稿日
- 2020/03/02
- [1回答]
1937 view
被災した実家跡地の今後利用方法について
2011年の東日本大震災により、私の実家も被災しました。建物はなんとか無事でしたが、父1人の実家ですし、今後また津波が来たらと思うと同じ場所で改修する気にもなれず、県内転居の上新築し実家は取り壊しました。 漠然と、そのうち手放すつもりでいましたが間もなく10年、、今はまだ父親の名義です。 父ないし私のどちらかで今後どうするか考えることになりますが、思い入れのある土地ですので、なかなか動き出せずにいます。 今後どうしたらいいのか、どういう選択肢があるのか、相談すべき場所はどこなのか、最近気になっております。
1937 view
-
40代 男性
- その他
-
- エリア
- 福岡県北九州市小倉南区
-
- 投稿日
- 2024/08/17
- [1回答]
766 view
中古戸建て購入時のトラブル
5年ほど前に中古戸建てを購入しましたが、不動産屋が太陽光発電の名義変更をしてくれておらず、対応してくれない。 前の持ち主と個別に連絡取るのも気が進まず現在にいたる。 今後、子供に家を相続するにあたり、太陽光発電名義の問題がありそうで悩んでいる。 太陽光発電関連の明細や案内が一切来ないことで気づくのが遅れてしまった。
766 view
-
50代 男性
- その他
-
- エリア
- 東京都江東区
-
- 投稿日
- 2025/11/10
- [1回答]
159 view
駐車場の月極契約、解約したのに車が残っている
月極駐車場を所有しています。 契約者が解約の連絡をしてきたため、翌月から新しい利用者を募集しましたが、 解約日を過ぎても車が置かれたままです。連絡も取れず、勝手に撤去もできません。 どう対応するのが正解でしょうか。
159 view
-
50代 男性
- その他
-
- エリア
- 神奈川県横浜市南区
-
- 投稿日
- 2025/11/02
- [2回答]
156 view
理事会で管理会社変更を提案、どう進める?
マンションの理事を務めています。 管理費の値上げ提案をきっかけに、一部の住民から「別の管理会社に切り替えるべきでは」との意見が出ました。 ただ、契約内容の見直しや相見積もりの取り方など、何から始めれば良いか分かりません。 現在の管理会社は対応が遅く、清掃品質にも不満があります。 管理会社を変更する際の手順や注意点など知りたいです。
156 view
-
20代 女性
- その他
-
- エリア
- 東京都世田谷区
-
- 投稿日
- 2025/08/21
- [1回答]
450 view
上の階の早朝バイオリン問題
新築マンションに引っ越したばかりですが、上階の住人が毎朝4時からバイオリンを練習します。防音仕様のはずが、寝室までしっかり聞こえます。管理組合に相談すべきか、直接話すべきか迷っています。音楽の腕前は上達しているのに、私の睡眠不足は悪化中・・・・・
450 view
-
20代 男性
- その他
-
- エリア
- 東京都東村山市
-
- 投稿日
- 2019/04/02
- [1回答]
7966 view
不動産の用語。「欠陥」と「瑕疵」は違いますか
欠陥と瑕疵は同じ意味なのでしょうか?同じではないなら、どういった違いがあるのかを教えてください。
7966 view
-
30代 男性
- その他
-
- エリア
- 東京都新宿区
-
- 投稿日
- 2019/02/19
- [5回答]
5598 view
引き渡し期間の長い中古物件
中古住宅の中でもまれにある引渡しまでに半年以上の期間を有するものがあるのはなぜか教えて頂けないでしょうか?
5598 view
-
40代 女性
- その他
-
- エリア
- 愛知県名古屋市東区
-
- 投稿日
- 2025/10/13
- [1回答]
257 view
実家に住む弟夫婦が、税金も修繕費も未払い…どう動けば?
共有名義の実家に弟夫婦がそのまま居住。 固定資産税も修繕費も「あとで払う」の一点張りで、もう数年滞っています。 売却提案にもNO。感情を爆発させる前に、使用料相当額の請求や共有物分割の調停って現実的でしょうか? 私が立替えた分の回収、弁護士と司法書士のどちらに何から頼むのが早いか… 経験者の方や専門家の方の進め方を教えてください。
257 view
-
30代 男性
- その他
-
- エリア
- 兵庫県神戸市垂水区
-
- 投稿日
- 2025/08/07
- [1回答]
315 view
隣地の空き家が倒壊寸前
自宅の隣が空き家になって5年。 台風のたびに屋根材が飛んできそうで危険です。 行政に相談しても所有者が分からず進展がありません。 このまま放置され続けるのか、、、何か方法はないでしょうか。
315 view
-
50代 女性
- その他
-
- エリア
- 埼玉県さいたま市大宮区
-
- 投稿日
- 2025/06/11
- [2回答]
495 view
実家の管理費、親が払っていなかった
埼玉の実家(分譲マンション)に母が一人で暮らしています。 最近マンションの管理組合から「管理費と修繕積立金の滞納が続いている」と連絡があり、初めて知りました。 母は年金暮らしで、確かに生活はギリギリだったと思いますが、私にも何も言わずに抱えていたことにショックを受けています。 このままだと滞納分が膨らんでしまうのでは…と焦っていますが、私自身も家庭があり、すぐに全額立て替えられる状況ではありません。 こういう場合、管理組合とどう話を進めればいいのでしょうか?子どもが肩代わりするしかないのでしょうか?
495 view
相談先を選択してください
ご相談、拝見しました。
指示等緩和協議が不調に終わった場合は弁護士案件となりますが、賠償請求することは可能と考えられます。
推測でしかありませんが、賃貸当事者(物件オーナーと媒介業者、管理会社等)は「荷物預かり事業」の業務内容や事業形態を正確に理解せず、賃貸借契約を締結してしまったと推測されます。
そのため、事業の性質上当然に予測される他のテナントとの軋轢やクレームの発生等に備えておらず、事業開始後、他のテナント等からのクレームが発生したから慌てて制約等を追加してきたと勘案されます。
貴社は「荷物預かり事業」を運営すると事前説明を行ったうえで賃貸借契約を締結しており、かつ原契約に基づいた事業を運営しています。したがって契約書に記載されていない制約や指示を一方的に追加することは、契約違反となる可能性があります。
ただし全ての制約や指示が違反とされるわけではありません。裁判を提起した場合には、以下のような内容が争点となるでしょう。
◯制約や指示の内容が、契約約款にたいし整合性を持つか
◯制約や指示の内容が、社会通念上合理的な内容かどうか
◯制約や指示の内容が、事業の目的達成を著しく妨げているか
現時点では賃貸オーナーと管理会社と交渉されることをお勧めします。
その際、以下のような点について留意する必要があります。
◯自社の事業内容について明確に主張する
◯契約書の約款を精査し、指示等が合理的であると勘案される内容が記載されているか確認する。そのうえで、契約書内容に合致しない指示等について反論する。
◯交渉時には録音する旨を宣言し、実際に録音データを残す。また、交渉内容について記録し、相手方の主張を証拠として残す。
協議が合意に至らなければ、提訴が必要になります。そのうえで契約違反が認められれば、以下の損害について請求できる可能性があります。
◯立ち退き費用
◯営業機会の損失
◯信用毀損の損害
可能であれば、協議の時点から弁護士に依頼した方が良い案件です。その場合、以下のような手順が想定されます。
1.弁護士に相談し、契約内容と指示内容を精査する
2.物件オーナー、管理会社との交渉(可能であれば弁護士立会のもと)
3.法的措置の検討
以上、多少なり参考になれば幸いです。