不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/06/03

    ご相談拝見しました。
    今回の審査、本当にお疲れさまでした。

    住宅ローン審査に落ちると気持ちが沈んでしまいますよね、、ですが、まだ希望は捨てないでください!

    銀行ごとに基準は異なり、今から実施できる選択肢はいくつもあります。

    本命の銀行は後回しで、先に売主様に対する安心材料(買主としての資金安全性よ担保)として、それに次ぐような銀行で承認を取り付けておくなど、選択肢と可能性はまだまだございます。


    【今後の選択肢と期待度】

    選択肢と期待度(5段階)具体的内容

    1 他の銀行を試す ★★★★☆
    都市銀行(三井住友、三菱UFJ、みずほ)やネット銀行(住信SBI、auじぶん、新生)など基準が異なる銀行に段階的に申し込む。

    2 信用情報の整理 ★★★★★
    リボ枠の解約、スマホ割賦払いの完済登録など、信用情報をさらに整える。

    3借入額・頭金の調整 ★★★☆☆
    頭金を増やすことで借入額を減らし、返済負担率を下げる。

    4時間を置く ★★☆☆☆
    転職後の勤務年数が1年から2年になると安定性評価が上がる可能性。ただし金利や物件価格の上昇リスクあり。

    5不動産会社経由で相談 ★★★★☆
    提携ローンなど、個人申込では使えない枠が紹介される可能性がある。


    【銀行の分類と特徴】

    都市銀行 
    三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
    全国対応。安定型。バランスが良い。

    ネット銀行
    住信SBIネット銀行、auじぶん銀行、新生銀行。低金利。審査厳しめ。審査期間も長め。手続きは原則オンラインのみ(イレギュラーで窓口がつくケースあり)

    主に提携ローン枠
    地銀、信金、ろうきん
    不動産会社経由の相談で紹介可能。地域密着で柔軟な場合がある。



    落ち込む気持ちは当然ですが、これはゴールではなく通過点です。良い物件に出会えた今、あきらめずに次の一手を探せば、きっと今後道は開けます。焦らず、段階的に進めましょう。

    ご参考となれば幸いです。

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/06/03

    ご相談者様

    初めまして不動産売却サポート関西の本田と申します。

    ご相談内容を拝見する限りでは、リボ払いの設定をカード会社に言って解除してもらわないと現在、カードを使用していなかったとしてもリボ払い限度額を借入をしているのと変わらないので、否決されたのかも知れません。
    あとりそな銀行にローン申込をした際に借入は無しと申告をしたにも関わらず個人情報上、既存借入が明記があったので、虚偽と捉えられた可能性もあるかと思います。

    現在、マンション購入を不動産会社に依頼してると思いますので、改めて相談してみて下さい。

    一助になれば幸いです。

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