不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 売却
- 40代
- 女性
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- エリア
- 東京都中央区
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- 投稿日
- 2025/06/30
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- 更新日
- 2025/07/02
- [1回答]
501 view
住み替え
お世話になります。
2025年4月に 住み替えをし、
2026年の 確定申告の際 3000万と区別控除を使う予定です。
但し 住み替えしたところがあまり気に入っておらず、もう一回住み替えしようかと思っておりますが、 いつ買い替えたら 3000万特別控除使えますか。
昨日不動産に査定してもらったら 、買ったより1,000万高くなっておりました。
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30代 男性
- 売却
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- エリア
- 神奈川県横浜市青葉区
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- 投稿日
- 2025/04/04
- [1回答]
563 view
相談したいです
生前贈与でマンションなどを相.続していく場合どのように進めるのが良いですか? また、土地のみの贈与と駐車場の贈与などで進め方は変わるのでしょうか?
563 view
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40代 女性
- 売却
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- エリア
- 大阪府和泉市
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- 投稿日
- 2019/09/29
- [2回答]
2345 view
マンションの売却は大手に専任媒介で任せたほうがいいでしょうか?
今住んでいる中古マンションの売却を考えています。築20年のファミリータイプ、駅近物件です。専任媒介で大手の不動産会社に依頼するべきか、一般媒介で複数の不動産会社に依頼するべきか、迷っています。どちらが良いでしょうか?宜しくお願い致します。
2345 view
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30代 男性
- 売却
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- エリア
- 千葉県柏市
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- 投稿日
- 2025/09/30
- [2回答]
383 view
海外転勤中に家を売る方の税金関係について教えて下さい。
来年から海外赴任が決まりそうで、 今のマンションをそのまま置いていくか、売るか考えています。 非居住者になると税率が上がるっていう話を聞いたのですが本当でしょうか? かなり急な話なので専門家の皆様のご意見伺いたいです。 日本を出る前に売るか。帰国してから売った方が良いのか。 海外にいる間に売ることもできるのでしょうか。
383 view
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40代 女性
- 売却
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- エリア
- 福岡県福岡市博多区
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- 投稿日
- 2024/03/12
- [2回答]
1306 view
マンションを売却する際にかかる税金について知りたいです。
マンションを売却する際にかかる税金について知りたいです。特に、売却益が出た場合の譲渡所得税や、それを軽減する方法があれば教えてください。また、居住用不動産の特例など、利用可能な税制優遇措置についても詳しく知りたいです。
1306 view
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40代 男性
- 売却
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- エリア
- 東京都練馬区
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- 投稿日
- 2020/05/08
- [3回答]
2228 view
35年の中古マンションをフルリノベして、売却する場合
現在、35年中古マンション(80平米、駅から8分、南向き、2F)を購入してフルリノベーション予定です。(物件:3,100万、リノベ:1,000万予算) 物件自体は、いわゆる団地っぽい雰囲気のものですが、仲介さんにも色々調べてもらい、管理は行き届いている状況で、積立金も特段問題はなさそうです。 10〜15年程度住んだ後、売却して住み替えようかと考えていますが、仮に10年後だとした場合45年程度の物件になっており、ちょうどリノベにかけた費用を除いた金額ぐらいで売却(持ち出しゼロ)できればと思っていますが、実際にどの程度の金額になりそうでしょうか? 一般的な相場や検討結果でかまいませんが、ヒントをいただければと。
2228 view
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40代 女性
- 売却
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- エリア
- 東京都稲城市
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- 投稿日
- 2020/01/11
- [1回答]
1935 view
両親が亡くなった場合に、住み替えるか、そのまま住み続けるか
私は、現在両親所有のマンション(4LDK・築32年)に両親と共に住んでいる独身者です。すでに独立した兄弟が一人います。仮に両親が亡くなった場合には、現在住んでいるマンションを売却し、もう少し手狭な物件に住み替えるべきか、それとも一人には広すぎるが、このまま住み続けるか、迷っています。 住み替えせずにいれば相続の揉め事は起こらず(売却で得た資産で兄弟と揉めない)、いいのではないかと思います。ただし、一人になった場合には部屋を持て余すことは確実で、築年数も経っている物件の割高の管理費を払い続けなければなりません。 そう考えると、いっそ住み替えでマンションを売却し、兄弟と遺産を分けて、残った分で単身者用のマンションを購入すべきか悩んでおります。どちらの方がいいのかアドバイスください。
1935 view
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30代 女性
- 売却
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- エリア
- 東京都豊島区
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- 投稿日
- 2025/07/30
- [2回答]
802 view
事故物件の隣は売れにくいですか?
マンションの売却中です。 2年前に隣の部屋で自殺がありました。 その後別の方が入居し、先月出ていかれました。 私の部屋は無関係ですが、内見者に説明をするとやはり反応が悪いです。 隠すこともできましたが、善意で説明していました。 隣が事故物件であるということは、何年たてば問題なくなるのでしょうか。また私の家の売却価格への影響や告知義務はあるのでしょうか。 担当の不動産会社は既に別の方が住んだ&2年経過している為、告知しなくていいと言っていますが、もし購入後に買主がそのことを知ったら、と考えると、どうすべきか悩みます。
802 view
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30代 男性
- 売却
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- エリア
- 石川県河北郡津幡町
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- 投稿日
- 2020/02/14
- [4回答]
1981 view
土地の売却について
子供が大きくなったときに家を建てれられる用に土地を所有しています。しかし、固定資産税や相続税を払ったり、子供が県外の職場に就職したときに無駄になりそうなので売却を考え得ますが、所有し続けるのと今手放すのではどちらがいいでしょうか?
1981 view
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50代 男性
- 売却
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- エリア
- 東京都立川市
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- 投稿日
- 2025/11/05
- [1回答]
197 view
築30年戸建て、土地として売るべき?
築30年の戸建てを所有しています。子どもも独立し、将来的には売却してマンションに移ろうと考えています。 ただ、建物の老朽化が進み、解体して更地にした方が良いのか悩んでいます。 不動産会社によって「古家付き」「土地」と査定方法が違い、価格も300万円ほど差が出ました。 土地として売った方が結果的に手取りが多くなるのか、解体費を考えるとどちらが得かわからず、アドバイス頂けますか。
197 view
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60代 女性
- 売却
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- エリア
- 栃木県栃木市
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- 投稿日
- 2024/12/17
- [3回答]
781 view
これから空き家になる家を売却したい
一人暮らしをしていた母が、本年逝去したため、自分も妹も他県に住んでいるため、実家が空き家になってしまいます。 場所がかなり田舎で、築50年以上です。 取り壊す費用がかなり高いときいており、出来れば売却したいのですが。
781 view
相談先を選択してください
ご相談拝見いたしました。
【ご相談内容の整理】
・2025年4月に住み替えを実施
・2026年の確定申告で「譲渡所得の特別控除(いわゆる3,000万円特別控除)」の利用を予定
・買い替えた現在の住まいが気に入らず、再度の住み替えを検討中
・査定額が購入時より1,000万円高くなっている
下記に、関連する一般的な制度の概要を提示します。
※必ず、税理士にご自身でご確認の上、ご判断をお願い致します。
▼一般的な3,000万円特別控除の概要
以下の条件を満たせば、居住用財産の譲渡に関する3,000万円特別控除が使えるとされています。
【主な適用条件(一般的な解釈)】
1. 自宅として使っていた物件であること
2. 譲渡年の1月1日時点で所有していたこと
3. 譲渡日から遡って「住まなくなった日から3年を経過する年の12月31日まで」に売ること
4. 親族などへの売却ではないこと
5. 過去にこの特別控除を使ってから「2年を経過」していること
→ 今回は触れませんが、同年確定申告時に住宅ローン控除をご利用の場合は、3000万控除が利用不可となる注意点、買い替え特例検討の場合にも同様に留意すべき点ありますので、ご注意下さい。
国税庁 No.3302 マイホームを売ったときの特例
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/joto/3302.htm
国税庁 土地・建物(住宅ローン控除等)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/code/bunya-tochi-tatemono.htm?utm_source=chatgpt.com
国税庁 No.1211-1 住宅の新築等をし、令和4年以降に居住の用に供した場合(住宅借入金等特別控除)
→共通の適用要件 番号6を参照
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1211-1.htm
▼「次の買い替え」時期の考え方
【再度の売却で3,000万円控除を使える可能性があるのは?】
特に注意すべきは、「2年ルール」と呼ばれる以下の点です。
この特例を使うと、その後2年間は同じ特例を使えない。
そのため、2026年の申告(2025年の譲渡分)で特例を使った場合、再度この特例を使えるのは「2028年の譲渡分(2029年の確定申告)」以降とされるのが一般的です。
▼検討できる選択肢
① 2026年の確定申告で特例を使う
→ 次回売却は2028年以降にずらす
→ 現時点では売却益が1,000万とのことですが、再度の価格推移にも注目
② 2026年は特例を使わず、将来の大きな利益に備える
→ 仮に今後さらに値上がりしそうなエリアであれば、あえて今回使わずに「次回の売却」に使う選択肢も。
③ 特例を使わずとも「買い替え特例」など他の制度との比較検討
→ 損益通算や繰越控除なども含め、税理士との相談が不可欠です。
▼ご留意点(税理士との連携をおすすめする場面)
・「譲渡所得の算定」や「取得費加算の可否」などは、税額に大きな影響を与えるため、税理士へのご相談が安心です。
・現行制度では3,000万円特別控除は何度でも使えますが、お伝えの通り間隔制限があります。
・相場が上昇しているエリアでは、売却のタイミングと控除の使い方が資産形成に直結します。
▼最後に
住み替えの自由度と税制優遇の最大活用のバランスはとても密接なテーマです。
今回のように不動産の価値が上がっている場合は、タイミング次第で大きな税務上の差が出ることもあります。
税理士や不動産専門家と相談の上、判断されるのが良いかと思います。※非常にセンシティブな内容につき、必ずご相談されることをお勧めします。
ご参考となれば幸いです。