不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 売却
- 60代
- 男性
-
- エリア
- 東京都江東区
-
- 投稿日
- 2024/04/26
-
- 更新日
- 2024/12/30
- [2回答]
4113 view
上階からの漏水被害で、天井・壁・床・キッチンが新しくなったのですが
地方移住に伴い、所有マンションを売却しようと思っています。
所有マンションは、数年前に上階の給湯管に亀裂が入った事で、漏水被害を受けました。
結構な広範囲で、LDKの天井、床、壁に始まり、システムキッチン一式と浴室乾燥機も相手の保険で新しくなりました。
これによって、思いがけずリフォームした事になり、また、上階の給湯管も安心になる事で、私としてはこの事象をポジティブに考えているのですが、逆に「事故物件」みたいにネガティブな印象を持たれると困るなぁと思っています。
そこで、上記のような事象の場合、中古物件売買としては次のどちらになるでしょうか?
①ポジティブに受け止めて構わない
②ネガティブに受け止めざるを得ない
また、売却にあたって、漏水被害を受けた事を売却時に明らかにしない場合、何らか法的に問題あるでしょうか?
ある場合、法の条文等も知りたいです。
お教えください
-
ご相談を拝見しました。
まず、ご存じかと思いますが本物件は「事故物件」に該当しません。事故物件とは、自然死や日常生活の中での不慮の死(転倒事故、誤嚥など)を除く、自殺や殺人などの事故死が発生した物件あるいは、特殊清掃が必要となる死が発生した物件と定義されているからです。
しかし、漏水事故が発生した事実は告知事項となりますので、具体的な被害状況、是正措置の概要については正しく告知する必要があります。そのうえで、再発防止の措置が適切に行われ、かつ相手方の保険金を利用して設備機器等が新しくなっているのですから、ポジティブに捉えられる可能性が高いでしょう。
したがって、正しく告知を行う限り不利益は生じないと勘案されます。
以下の記事もよく読まれています
-
60代 男性
- 売却
-
- エリア
- 千葉県船橋市
-
- 投稿日
- 2025/07/07
- [2回答]
683 view
築40年越え、買い手がつかない
親から相続した築40年以上のマンションを売却中です。 駅近ですが古くてエレベーターなし。 何件も内覧はありますが、なかなか申込みが入りません。価格設定を見直す以外に、古い物件を売り切るコツが知りたいです。
683 view
-
20代 女性
- 売却
-
- エリア
- 岐阜県美濃加茂市
-
- 投稿日
- 2024/09/06
- [1回答]
975 view
相続された一軒家の売り方
一軒家の家が相続されたのですが、共有者同士の意見がまとまらないので、どのように処分すればいいのかがわからなくて困っている。トイレやクーラー、キッチンのIHは新しいのに変えました。築20年ですが、とても状態が良く、広いです。内装もこだわって建てたので、かなりの値段で購入しました。また、今住んでいる家は、自分の父の土地です。家を建てるときにくれるとゆうことだったので、契約書なしで口約束だけで過ごしていました。その場合、相続に入るのでしょうか、兄弟が3人いるので、三等分しないといけません。とても揉めてしまい、これまでの家賃も払わないといけないとも言われてしまいました。納得がいきません。状態の良い一軒家を売却した場合、どのくらいの値段がつくのかも知りたいです。また、兄弟でもめている場合は、一軒家は売ってはいけないなでしょうか?ずっとうやむやになっているので、とても困っています。
975 view
-
60代 女性
- 売却
-
- エリア
- 神奈川県相模原市南区
-
- 投稿日
- 2019/07/16
- [2回答]
2306 view
価格
売却問題で、家自体は古く家の価格がなく、土地の価格だけと不動さん屋が言って売買おの契約をかわしました。家の取り壊しと植木とかの撤去の金額も差し引いた金額を提示されました。それから測量が入ったりしましたが、昔の役所がずさんだったらしく、全然違っていたみたいで、最初から全部測りなおしになりました、聞いたら3ヶ月ぐらい掛かるといわれ、困りました。その際測量とかの値段が掛かってしまうのですか。
2306 view
-
30代 女性
- 売却
-
- エリア
- 東京都府中市
-
- 投稿日
- 2026/03/07
- [3回答]
160 view
媒介契約後にすぐ「購入希望者がいる」と言われた
専任媒介契約後、すぐに仲介業者から「購入希望者がいる」と連絡がありました。 金額は交渉を希望されていると言われたのですが、希望者が現れるのはとても速かったので自社で抱えていた顧客?両手取引?と疑念を抱いています。 こちらに有利になるように動いてほしいので、両手取引は希望していませんが、どうしたら確認できますか?
160 view
-
30代 女性
- 売却
-
- エリア
- 東京都江東区
-
- 投稿日
- 2024/04/18
- [2回答]
1283 view
長期保有したマンションの見積もりとリスクについて
主人と子供が2人の4人家族です。 今は都内で購入したマンションに住んでいます。 30年後に夫の実家がある土地に移住する予定ですが、その場合、30年以上所有したマンションを売却する際の市場価値をどのように見積もるべきですか? また、そのような長期保有において考慮すべきリスクにはどのようなものがありますか?
1283 view
-
50代 男性
- 売却
-
- エリア
- 東京都世田谷区
-
- 投稿日
- 2025/08/08
- [1回答]
561 view
成年後見人制度を使用して名義変更した場合の取得費はどうなる?
認知症の母名義のマンションを、成年後見制度を使って私に名義変更し、数年後に売却したいと考えています。 ただし、売却益に対する課税がどうなるのか分からず、名義変更の時点で取得価格がリセットされるのか気になっています。 相続ではなく後見人を経た名義変更での税金の計算について、詳しく教えてください。
561 view
-
40代 男性
- 売却
-
- エリア
- 兵庫県宝塚市
-
- 投稿日
- 2019/08/24
- [2回答]
2617 view
専任媒介
以前マンションを売却する際、専任媒介を結んだが、本当に売却を働きかけていたのか疑問だった。最終的には会社を替えて売却には至ったが、腑に落ちなかった。 今回は一般でいこうかと思うが、適材適所が良くわからない。
2617 view
-
40代 男性
- 売却
-
- エリア
- 千葉県船橋市
-
- 投稿日
- 2026/02/28
- [2回答]
212 view
内見時に伝えなかった雨漏り、告知義務違反になりますか
築24年の戸建てを4,280万円で売却しました。引渡しから2か月後、買主から「大雨で天井から水が染み出た」と連絡がありました。 実は過去に一度だけ同じ現象があり、その際に簡易補修をしています。普段は問題がなかったため、契約時に特に伝えませんでした。 売買契約は契約不適合責任2年と明記されています。 これは告知義務違反になりますか。修繕費を全額負担するしかないのでしょうか。
212 view
-
30代 男性
- 売却
-
- エリア
- 石川県羽咋郡志賀町
-
- 投稿日
- 2020/02/14
- [3回答]
2100 view
亡くなった祖母の所有する田畑について
祖母が亡くなってから祖母の所有する戸建住宅については値下げをして売れたのですが、田んぼや畑が残って放置すると草がボーボーに生えてしまい書いても付きません。田畑の立地的に買い手が付きにくいのですが使うことがないので早く手放したいです。手放すためのノウハウが知りたいです。
2100 view
-
40代 男性
- 売却
-
- エリア
- 東京都葛飾区
-
- 投稿日
- 2026/01/09
- [1回答]
311 view
不動産買取って、やっぱりかなり安くなりますか?
相続した実家の戸建てを売却予定で、仲介か買取かで迷っています。 築32年、駅から徒歩18分。 仲介だと売れるまで時間がかかりそうで、買取を勧められましたが、査定額は周辺相場より約400万円低い提示でした。 早く現金化したい事情はあるものの、この差額普通なのでしょうか。早く売りたいとなると、この程度の差額は出てしまうものですか?
311 view

相談先を選択してください

上階からの水漏れを、マイナスに捉えてしまう人もいるので心配ですよね。
個人的見解になるのですが、私は「①ポジティブに受け止めて構わない」と考えます。
質問様の質問内容を見る限り、以下のようなプラス要素があります。
・すで水漏れの原因は解消されている
・室内がリフォームされてキレイになっている
・設備が新調されている
上記のプラス要素が、マイナス要素を打ち消していると考えられるからです。もちろん、水漏れ事故に対しネガティブな考えを持つ人がいることは否定できません。しかし、プラス要因の方が大きいと感じる人のほうが多く、売却活動に大きな影響は受けないのではないかと推測します。
続いて漏水被害の告知についてですが、漏水被害を隠してはいけません。
不動産売買では告知義務違反というものが、宅地建物取引業法第47条に定められています。告知義務違反とは、取引相手の契約意思に関係する事項を隠してはならないというものです。水漏れ事故は、人によって契約意思に影響します。
宅地建物取引業法は不動産会社に対する責任を明記した法律です。しかし、売主の協力がないと告知事項を確認できないため、売主がわざと告知しなかった場合、不動産会社と買主から売主に責任があると追求されかねません。
この場合、追求されるのは告知義務違反による契約不適合責任です。契約不適合責任とは、民法562条に定められているもので、売主は契約書に記載した内容のものを買主に引き渡さなければいけないという責任です。
契約書上では水漏れ事故の記載がない物件なのに、引き渡された物件は水漏れ事故が起きていた物件だったとなれば、契約不適合責任を追求されるおそれがあります。契約不適合責任を追求された場合、損害賠償の請求をされてしまいます。
ただし、先にお伝えしたように水漏れ事故が売却に大きく影響するとは考えにくいため、はっきりと
「水漏れ事故が起きたこと」
「起きた年月日」
「水漏れ事故後におこなった対応」
を不動産会社に明確に伝えて、売却活動をしていただければいいのではないかと思います。