不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    金子徳公

    株式会社ハウジングサクセス

    • 50代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/04/06

    結論から言えば、内覧を断ること自体はまったく問題ありません。
    売主様のご都合や生活が優先されるのは当然ですし、「必ず対応しなければいけない義務」があるわけでもありません。

    ただ、今回のやり取りを見ていると、少しボタンの掛け違いがあるようにも感じます。

    担当者の「断ると売れにくくなります」という言い方は、正直少し雑です。
    ただ、言いたい本質としては「見てもらえる機会は大事にしたい」ということだと思います。
    一方で、在宅勤務中で難しいというのも現実ですし、無理をする話ではありません。

    本来であればここは、「断る・断らない」の話ではなく、“どうすれば無理なく内覧機会を確保できるか”を一緒にすり合わせる場面です。

    例えばですが、平日昼間が難しいのであれば、
    ・対応可能な曜日や時間帯をあらかじめ伝えておく
    ・事前に数日候補日を出しておく
    ・どうしても難しい日は別日で必ず調整する

    こういった形で、ただ断るのではなく「代替案」をセットにするだけで、印象も結果も大きく変わります。

    実務的な感覚で言うと、内覧は“数”よりも“タイミング”が大事な場面も多いのですが、それでもやはり機会が増えればご縁に繋がる確率は上がるのも事実です。

    なので、無理して全部受ける必要はありませんが、逆に全部シャットアウトしてしまうのももったいない、というのが正直なところです。

    今回のケースであれば、「その日は難しいけれど、この日なら対応できます」と一言添えるだけで、
    担当者側の動きも変わってきますし、売却の流れも崩れにくくなります。

    少しだけ視点を変えると、売却活動は“お願いされる立場”ではなく、“自分でコントロールしていくもの”です。

    スケジュールも含めて主導権は売主様にあります。
    その中で、無理のない形で機会をどう活かしていくか。

    このバランスを取れると、ストレスも少なく、結果にも繋がりやすくなります。

  • 私が回答します

    投稿日
    2026/04/07

    ご相談を拝見しました。

    売主に予定があるのは当然です。何より、内覧に応じるか否かは自由です。したがって、無理をしてまで応じる必要はありません。

    確かに、早期売却を望むのであれば、多少無理をしてでも内覧に応じる必要はあるでしょう。しかし、それは強制されるものではなく義務でもありません。都合が悪ければ断っても問題ありませんし、理由を明かす必要もありません。

  • 私が回答します

    福島

    関計株式会社

    • 40代
    • 大阪府
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/04/07

    ご相談内容拝見いたしました。
    結論から申し上げますと、売主として内覧を断る権利は当然ありますので、どうかご安心ください。

    不動産会社の担当者が「売れにくくなる」と伝えたのは、「内覧の機会を逃すと、購入のチャンスも減ってしまう」という一般的な傾向を懸念してのことと思われます。しかし、売主様の生活やお仕事を犠牲にしてまで、無理に内覧を受け入れる義務は一切ありません。

    ■ どういう場合なら断っても問題ないか
    基本的に、売主様の都合がつかない場合は断ってまったく問題ありません。 具体的には以下のようなケースです。

    1.お仕事の都合: 在宅勤務中や、どうしても外せない予定がある場合。
    2.急な日程打診: 前日や当日など、お部屋の掃除や準備が間に合わない場合。
    3.体調不良: ご自身やご家族の体調がすぐれない場合。
    4.プライベートな事情: ご家族の団らんや来客など、対応が難しい場合。

    ■ 今後スムーズに売却を進めるためのポイント
    内覧のチャンスをなるべく逃さず、かつご自身の生活ペースを守るために、以下の2つを不動産会社と共有しておくことをおすすめします。

    内覧可能な日時をあらかじめ指定する
    「内覧は土日の13時〜17時のみ」「平日は不可」など、対応できる条件を明確にルール化して伝えておきましょう。

    断る際は代替日を提案する
    都合が合わない場合は、単に断るだけでなく「その日は難しいですが、今週末の◯日なら可能です」と別の日程を提案してもらうようにお願いすると、検討者の意欲を維持しやすくなります。

    売却活動は数ヶ月に及ぶこともあります。ご自身の生活を第一に考え、無理のない範囲で進めていくことをおすすめします。

  • 私が回答します

    投稿日
    2026/04/07

    在宅勤務と売却活動の両立、本当にお疲れ様です。不動産会社の担当者から「売れにくくなる」と言われると不安になりますよね。

    しかしながら売主様には、内覧を調整する正当な権利があります。
    在宅勤務も立派な仕事の時間ですから無理に応じる必要はありません。
    担当者が強く主張した背景には、不動産会社特有の事情があります。

    1.成約率への影響:内覧数は成約に直結するため、チャンスを逃したくないという焦りがあります。
    2.調整の手間:買い手側との再調整には多大な労力がかかるため、一度で決めたいのが本音です。
    3.他社物件への流出:内覧を断ると買い手の関心が他社が扱うライバル物件へ移ってしまうリスクを懸念しています。

    しかし、無理をして中途半端な対応になるより、万全の状態で迎える方が成約には有利です。
    そこで「断る」のではなく、前向きな「日程変更の提案」をしましょう。

    「平日の昼間は業務上難しいのですが、以下の日程ならゆっくりご覧いただけます」と、3つほどの候補日(例:平日の夜間、今週末の午前、来週末など)を提示してみましょう。
    代案を示すことで、売却への意欲と誠意が担当者にも買い手にも伝わります。仕事の会議や体調不良、掃除が間に合わない時などは、遠慮なく調整を依頼して大丈夫です。

    まずはご自身が対応しやすい「候補日程(3候補)」を担当者に伝えて、今後のルール作りをしてみることをおすすめします。

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