不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    金子徳公

    株式会社ハウジングサクセス

    • 50代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/07/20

    ご相談のケースでしたら、契約前にしっかり整理しておくことをおすすめします。

    中古マンションの売買では、
    基本的には室内を空の状態で引き渡すことを前提に取引が行われるケースが多くあります。
    ただし、売主様と買主様の双方が合意すれば、
    一部の家具や家電を残したまま引き渡すことも珍しいことではありません。

    そのため、
    一番大切なのは「何を残し、何を撤去するのか」を契約前にはっきり決めておくことです。

    例えば、
    ○ソファは残す
    ○ダイニングテーブルは撤去する
    ○照明やカーテンはそのまま使用する
    というように、一つずつ確認し、書面でも整理しておくと安心です。

    もし事前に取り決めをしないまま引渡しを迎え、不要な家具が残っていた場合は、
    「誰が処分するのか」で認識の違いが生じ、思わぬトラブルになることがあります。

    「売主様は置いていっても大丈夫だと思っていた」
    「買主様は当然撤去されると思っていた」というケースは、実際の取引でも見かけます。

    だからこそ、遠慮せず「これは必要です」「これは撤去をお願いします」とお伝えして構いません。その方がお互いに気持ちよくお引渡しを迎えられます。

    不動産の引渡しは、建物だけでなく室内に残る物も含めて取引の内容になります。
    後から困らないためにも、担当者を通じて残置する物と撤去する物を一覧にして確認し、
    契約書や付帯設備表などにも反映してもらうと、より安心して取引を進められると思います。

以下の記事もよく読まれています

相談先を選択してください

個人情報保護方針に同意の上、送信ください。

相談テンプレート

住み替えを検討しています。下記物件を売りたいのですが、いくらで売れるでしょうか。
直接◯◯さんに相談したいです。

所在地:品川区〇〇
築年数:15年
間取り:3LDK
専有面積:72㎡
階数/総階数:8階/20階建
管理費・修繕積立金:25,000円/月
現在この物件に住んでいます。

無料で不動産の相談をする