不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 売却
- 40代
- 男性
-
- エリア
- 熊本県熊本市中央区
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- 投稿日
- 2019/07/12
-
- 更新日
- 2024/12/30
- [3回答]
2048 view
大きな地震を経験した一戸建ての場合
大きな地震を経験した一戸建ての場合
①建物をリフォームしてから売却
②建物に手を加えないでそのまま売却
③建物を解体して更地にして売却
どれが一番良いと思われますか? 築20数年の軽量鉄骨造りです。
地震の被害は壁紙の破れと石膏ボードのヒビ割れが数か所だけで、地震直後の住宅メーカーの調査では修繕しなくても大丈夫だと言われそのまま住み続けています。
-
ご相談を拝見しました。
地震発生後の調査で問題なしと判定されたのであれば、現状のまま売却されて問題ないでしょう。無論、リフォーム工事を実施することで見映えがよくなり、早期に売却できる可能性は高まりますが、その場合でも投下費用と得られる効果については検討が必要です。
尚、更地にして売却するとの案については特段のメリットがあると思えません。 -
不動産売却に強い、㈱生活情報ネットの野田大地と申します。
ご質問ありがとうございます。
今回のケースでは、
①建物をリフォームしてから売却
②建物に手を加えないでそのまま売却
のいづれかが良いと考えられます。
築20年であれば新耐震基準ですので、購入する方を見込めます。
リフォームに関しては、建物の状態次第です。
リフォームした方が見栄えが良くなるので、売りやすく、高値で売れる場合もありますが、
買主様の中には、リフォーム前の状態で、購入して自分の好みにリフォームしたい方もいます。
また、中古住宅を購入する方は、必ずしも完璧はもとめていません。
クロスも張り替えずそのまま使用する方も多いです。
最終的には家の状態次第にはなりますが、今回のケースでは①②が良い可能性が高いです。
具体的なご相談があればお気軽にお声かけ下さい。
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よって、まずは②で検討し、場合によっては①でしょうか。
③については、軽量鉄骨なので、鉄部は売れますので多少は回収できるのですが、解体費用を賄えるかというとそこまでは伸びません。
土地面積がひろく、複数戸建築できるようでしたら、建売業者が買ってくれる可能性があります。
冒頭に耐用年数が19年(木造が22年なので木造より短い)と申しましたが、税法上の規定であり実際に住める年数とは関係ありません。しかし、銀行融資上耐用年数で上物の価値を定めますので、事実上の評価基準となっています。