不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 相続
- 30代
- 男性
-
- エリア
- 新潟県三条市
-
- 投稿日
- 2025/10/23
-
- 更新日
- 2025/10/24
- [1回答]
205 view
相続時精算課税制度を使って親から土地をもらうことに。
父から「今のうちに土地をお前名義に変更しておきたい」と言われました。
相続時精算課税制度が使えるからと。
この制度は今は税金は払わなくて良いが、相続時に精算するという制度ですよね?
どのみち相続した時に税金を払うのであれば、今のうちに名義変更するメリットがない気がするのですが。
今のうちに名義変更しておくメリットってなんでしょうか?
以下の記事もよく読まれています
-
30代 男性
- 相続
-
- エリア
- 北海道札幌市厚別区
-
- 投稿日
- 2025/08/07
- [2回答]
260 view
海外居住の妹と相続協議が進まない
母が亡くなり、実家を相続する話が出ていますが、妹はアメリカに住んでおり連絡も滞りがちです。 印鑑証明も取れず、手続きが一切進みません。 そもそも、相続人が海外在住の場合、実家の相続は可能なのでしょうか。
260 view
-
50代 男性
- 相続
-
- エリア
- 群馬県前橋市
-
- 投稿日
- 2025/08/24
- [1回答]
399 view
空き家の解体費用200万。負担割合で、兄弟と揉めています。
高崎市内で相続した空き家が老朽化し、市から解体勧告を受けました。 解体費用は200万円以上で、兄弟との費用負担割合でも揉めています。相続放棄や補助金利用を含め、最も負担を抑えられる解決策はどのようなものがありますでしょうか。ご教示お願い致します。
399 view
-
50代 女性
- 相続
-
- エリア
- 東京都中野区
-
- 投稿日
- 2025/01/12
- [2回答]
623 view
内縁関係で話し合うべき相続のこと
15年、一緒にいる夫がいます。 お互い離婚歴があり、籍は入れずに過ごしています。 今は都内でマンションを購入し、住んでいます。 まだ早いとは思うのですが、何があるかわからない年齢にも なってきているので、夫と今後について話し合いの機会があります。 その際、現在の住まいに関してどうするか決めたいです。 名義や支払いは夫です。 私が先ならいいのですが、夫が先の場合、相続について決めておくべきですよね。 これを決めといたほうがいい、何かで残した方がいい(記録など) などございましたら、アドバイスをお願いいたします。
623 view
-
40代 女性
- 相続
-
- エリア
- 宮城県仙台市宮城野区
-
- 投稿日
- 2025/05/18
- [1回答]
708 view
弟が住んでいたアパートの未払い家賃は、姉の私が支払わないといけないのでしょうか
1ヶ月前に、実の弟が突然亡くなりました。 独身で一人暮らし、都内のアパートで生活しており、両親はすでに他界しています。 私は唯一の兄弟です その後、大家さんから「弟さんの家賃が2ヶ月分滞納している」と連絡があり、「相続人であるあなたが支払ってくれませんか」と言われました。 保証会社が入っていたかどうかは不明ですが、契約書の控えはまだ見つかっていません。 私は弟の生活にほとんど関与しておらず、家賃の支払い状況も把握していませんでした。 遺品整理もこれからですが、通帳を確認したところ、残高もほとんどなく、むしろ他にも負債があるかもしれません。これは、家賃を含む借金を私が引き継がなければならないのでしょうか? 相続放棄をすれば支払わずに済みますか?手続きなど教えてもらいたいです。
708 view
-
60代 女性
- 相続
-
- エリア
- 大阪府堺市南区
-
- 投稿日
- 2025/08/28
- [0回答]
394 view
築古マンションの贈与は得か損か
息子夫婦が「中古でもいいから駅近のマンションが欲しい」と言っており、私が所有する築30年のマンションを贈与しようか迷っています。 (現在は賃貸に出しています) 相場価格は2,000万円ほどですが、贈与税や将来の修繕負担を考えると売却して現金援助をした方が得なのか判断ができません。 エリアや間取り等も希望通りだそうで、このまま贈与したいところですが、プロから見てどう思われますか。
394 view
-
60代 男性
- 相続
-
- エリア
- 神奈川県横浜市港南区
-
- 投稿日
- 2025/06/16
- [2回答]
543 view
相続した実家が空き家に
3年前に母が亡くなり、横浜市港南区にある実家のマンションを相続しました。 とはいえ自分は都内で暮らしており、誰も住む予定もなく、ずっと空き家のままです。 管理費と修繕積立金は払い続けているものの、年金暮らしには正直きつい額で…。 売却も考えましたが、築古でなかなか買い手も見つからず、賃貸に出すのも気が進みません。 このまま放置していても資産価値は下がる一方ですし、固定資産税のことも気になっています。 手放したいのですが、どうすれば良いでしょうか。
543 view
-
50代 女性
- 相続
-
- エリア
- 東京都小平市
-
- 投稿日
- 2025/02/17
- [3回答]
1037 view
3年空き家の実家、3,000万特別控除は受けられますか?
母が亡くなり、実家を相続しました。 母は亡くなる3年前から施設に入居しており、空き家の実家の手入れは近くに住む私が時折出向いていました。 もう築50年以上の古い家ですので、そのまま売却してしまおうと思っているのですが、3,000万特別控除は適用されるのでしょうか。
1037 view
-
50代 女性
- 相続
-
- エリア
- 東京都世田谷区
-
- 投稿日
- 2024/12/09
- [2回答]
668 view
複雑な状況下での相続問題はどう対応すればいいいのでしょうか。
先週末、実家に帰省した際に父が突然倒れ、そのまま他界してしまいました。まさか相続問題に直面するとは思ってもみませんでした。 父の遺産には、世田谷区の実家(築50年のマンション)、千葉県館山市の別荘、神奈川県横浜市の賃貸アパート2棟、預貯金約1億円、株式投資約5000万円相当が含まれています。 兄弟は私を含めて3人で、兄は海外在住、弟は北海道に住んでいます。 実家のマンションは老朽化が進んでおり、建て替えの話も出ていました。館山の別荘は年に数回しか使用していません。横浜の賃貸アパートは安定した収入源ですが、築40年を超えており、大規模修繕が必要な時期に来ています。 さらに複雑なのは、父が生前に私に対して実家は私にあげると言っていたことです。しかし、遺言書は見つかっていません。 また、父は認知症の初期症状があったという話も耳にしています。 突然の出来事で、相続税の申告期限や相続登記の義務化など、時間的制約がある中でどう対処すべきか途方に暮れています。また、遺産分割協議が難航した場合の対応や、海外在住の兄との調整方法についても不安があります。 このような複雑な状況下で、不動産の評価方法や相続税の計算、遺産分割の進め方について、どのように対応すべきでしょうか? 突然の相続に直面した場合の初動対応や、専門家への相談のタイミングなども含めて、アドバイスをいただけますと幸いです。
668 view
-
30代 女性
- 相続
-
- エリア
- 新潟県長岡市
-
- 投稿日
- 2025/10/22
- [2回答]
228 view
再婚した父の家、相続の話が複雑すぎる
父(55)が再婚し、今は義母(41)とその連れ子(14)が実家で一緒に住んでいます。 父名義の持ち家ですが、義母は住宅ローンの連帯債務者になったようです。 (私は家を出て結婚しており、夫と二人暮らし、母は昔に他界しています) いざ父の相続が発生した場合、私にはどのくらいの権利があるのでしょうか。 正直父が亡くなったら実家は売却してしまいたいと思っていますが、先日話してる時にふと義母が「私がずっと住むから」と言っていて、癇に障りました。 争いにしたくないけど、どう考えても揉めそうです。 籍を入れ、ローンの連帯債務者にまでなってしまっていたら、もうほぼ義母の希望通りになってしまいますか。
228 view
-
50代 男性
- 相続
-
- エリア
- 岩手県盛岡市
-
- 投稿日
- 2025/01/13
- [1回答]
774 view
相続税を少しでも抑える方法はないでしょうか。
50代の会社員です。妻と大学生の子供が2人います。 最近父が他界し、相続の手続きを進めています。 父の遺産は、自宅の土地(評価額4,000万円)、建物(評価額2,000万円)、預貯金(1,000万円)、株式(1,500万円)です。 私の場合、法定相続人は母、私、妹の3人です。 基礎控除額は4,800万円(3,000万円 + 600万円 × 3人)になると理解しています。 しかし、父の遺産総額が8,500万円なので、基礎控除を超えてしまいます。 この計算で間違いはないでしょうか? 基礎控除を超えた場合、具体的にどのような手続きが必要になりますか? 不動産の評価額を軽減できる特例などはありますか? 相続税を少しでも抑えるための方法やアドバイスがあれば教えてください。 よろしくお願いいたします。
774 view
相談先を選択してください
ご相談を拝見しました。
相続時精算課税制度の概要について、よく理解されていますね。ご指摘のとおり、相続時精算課税制度は相続発生時までの全期間を通して、2,500万円を上限に非課税で贈与が受けられる制度です。ただし、相続発生時にはこの贈与額と相続時財産が合算され、基礎控除(3000万円+600万円✕法定相続人の人数)を超えた分に対して課税されます。
このため、単に相続税の先送りだと思われる場合も多いのですが、生前に多くの財産が贈与できるため、相続時の争いが防止できるメリットがあります。しかし、一度相続時精算課税制度を選択すれば、暦年贈与非課税枠の110万円がそれ以降一切使えなくなります。さらに、一定の要件を満たせば土地の相続税評価額を最大で80%減額できる小規模宅地の特例が適用されないなどのデメリットも生じます。
このように、相続時精算課税制度は必ずしも節税につながるとは限りませんので、相続問題が発生する可能性がある場合や事業承継など、具体的な理由がるのか慎重に検討する必要があります。