不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    福島

    関計株式会社

    • 40代
    • 大阪府
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/07/29

    ご相談内容拝見いたしました。

    結論から申し上げますと、値上げの予定は隠さず、見学(内覧)時など早い段階で誠実に伝えるのがベストです。現在の不動産市場の背景を踏まえて適切に説明すれば、過度に売却価格への悪影響を心配する必要はありません。

    具体的な伝え方や、価格への影響について解説します。

    1. どのタイミングで、どう伝えるべきか?
    不動産の契約直前に値上げの事実が発覚すると、不信感から契約が白紙になるなどのトラブルに繋がります。そのため、「購入検討の初期段階(内覧時など)」に不動産会社から伝えてもらうのが鉄則です。

    現時点で具体的な金額が決まっていないようであれば、無理に予測せず「現在、修繕積立金の値上げ案が出ている」と事実だけをお伝えいただければ全く問題ありません。

    2. 価格への影響と、買主へのポジティブな伝え方
    毎月の負担が増えることはマイナスに思われがちですが、以下のように事実を補足することで、むしろ「安心材料」としてアピールできます。

    マンション全体で値上げが起きている現状
    建築資材や人件費の高騰により、現在はどこのマンションでも修繕積立金の値上げが起こっています。 家探しをしている買主様も他の物件と比較検討しているため、この現状はある程度理解していることが多いです。

    計画的な管理が行き届いている証明
    単なる値上げではなく、「長期修繕計画に基づき、将来に向けて計画的・段階的に上がる予定である」ことをしっかり付け加えましょう。将来の修繕に向けて必要な議論と準備ができていることは、「管理組合が正常に機能している、資産価値の保たれやすいマンション」としてポジティブに評価されます。

    ご主人の「早めに売り出す」というお考えの通り、住み替えの意思が固まっているのであれば、まずは動き出してみるのが良いかと思います。

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住み替えを検討しています。下記物件を売りたいのですが、いくらで売れるでしょうか。
直接◯◯さんに相談したいです。

所在地:品川区〇〇
築年数:15年
間取り:3LDK
専有面積:72㎡
階数/総階数:8階/20階建
管理費・修繕積立金:25,000円/月
現在この物件に住んでいます。

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