不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 購入
- 30代
- 男性
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- エリア
- 千葉県柏市
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- 投稿日
- 2024/12/05
-
- 更新日
- 2024/12/06
- [2回答]
409 view
団信と生命保険の見直しについて
家を購入する際に保険を見直したいと考えております。現在の生命保険は手厚く、死亡や後遺症が残るような事故の場合、月々の保険金が支払われます。
団信についても、金利次第ではあると思いますが同様の内容があると思います。
そこで相談なのですが、担当の保険屋さんに相談すべきか、住宅ローンを組む際に銀行に相談するかどちらがいいでしょうか?
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ご相談内容、拝見いたしました。
団信と生命保険の比較はとても大切だと思いますが、
似ているようで少し異なります。
・生命保険
→保険金として現金が支払われる
・団信
→保険金として住宅ローンの支払い債務が減る(無くなる)
団信をいくら充実させたところで、何かあった際に現金でもらうことはできません。
そのため、団信に加入して生命保険をのプランの見直しはとても大切かと思います。
担当の保険屋さんの場合は自社の保険しか紹介ができないため、一度、ファイナンシャルプランナーの方に相談してみるのが良いと思います。
お客様がご関心ある団信のプランと併せてのご相談も可能です。
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30代 女性
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40代 男性
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- エリア
- 宮城県仙台市青葉区
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- 投稿日
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ご相談を拝見しました。
住宅ローンをきっかけに生命保険を見直すのはとても良いことだと思います。
ただし、それぞれの違いを十分に理解したうえで検討する必要があります。
団体信用生命保険は以下の3つが主流です。
一般団信:死亡・重度障害のみ保障
◯一般+三大疾病(癌・心筋梗塞・脳血管疾患)
◯一般+八大疾病(癌・心筋梗塞・脳血管疾患・高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎)
これ以外にも、11疾病保障・全疾病保障などの商品を提供している金融機関もありますが、手厚い保障ほど金利上乗せが必要となる可能性が高いため注意が必要です。
いずれの団信も、所定の状態になった場合に住宅ローンの返済が免除される保険です。つまり、もしもの場合でも住宅は残るということです。
生命保険では、住宅費用も含めて死亡保障を考慮し契約しているケースが多いため、住宅購入時に見直しをしなければ保障が重複することになります。そのため、重複部分は解除し、団信で保障されない治療費用の補填などについては手厚くするなどの見直しが必要となるのです。
以上の点を考慮して検討するには、担当の保険屋は不適切かも知れません。自社が提供している生命保険が目減りする可能性があるため、適切なアドバイスがもらえるとは限らないからです。また、銀行員は自行以外の保健商品に関する知識が欠けていることが多いため、知識と経験が豊富な第三者(ファイナンシャルプランナーなど)に相談されると良いでしょう。