不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/03/18

    奥林洋樹

    H.L.C不動産コンサルティング

    • 50代
    • 北海道
    • 男性
    • 専門家

    ご相談を拝見しました。

    近年、人件費や土地、建築資材の高騰化により新築分譲価格も値を上げています。そのため、既建物件の取引が活性化しており、なかでも、リノベーションマンションの人気が高まっています。

    しかしながら、多くの「リノベーション」物件は、実際には単なるリフォームに留まっているのが現状です。

    国土交通省によると、リノベーションは「既存の建物に対して、単なる修理や改修を超えて、機能や性能の向上、価値の再生を目的とした大規模な改修や改装を行うこと」と定義されています。具体的には、耐震性の強化や断熱性能の向上、間取りの変更など、建物全体の使用目的や価値を改善することを目的とした工事を指すのです。

    したがって、クロスや設備機器の一部を交換しただけでは、単なるリフォーム工事に過ぎません。

    物件を選ぶ際には、外観だけでなく、免震構造やZEH基準相当の断熱性能など、物件本来の性能にも着目することが重要です。

    また、基本性能と同時に立地、交通、生活至便性などを総合的に考慮し、販売価格の妥当性を判断されることをお勧めします。

    「駅までの距離は気にしません」とのことですが、資産性を考慮すると、この点は再考の余地があります。一般的に、分譲マンションの価値は立地に左右されます。再販を考慮した場合、最寄り駅までの距離は近い方が有利と言えるからです。

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/03/17

    佐脇孝明

    株式会社サワキタ不動産

    • 60代
    • 千葉県
    • 男性
    • 不動産会社

    不動産は時間経過で減価しない土地と、経年劣化で価値が下がる建物部分の価値があります。さらにマンションでも自動車でも初ものはプレミアムが乗りますので割高です。
    リノベーション物件は減価が進んでいる建物について補修近代化を行なってますので、新築よりは割安です。ただし、マンションは共有部分がありそれは手を入れられないため、新築同然とはなりません。代表的なものがサッシです。新築で複層ガラスは標準ですが、リノベ物件はどうでしょう?よく調べてください。

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