不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 相続
- 40代
- 女性
-
- エリア
- 大阪府大阪市中央区
-
- 投稿日
- 2025/04/06
-
- 更新日
- 2025/04/08
- [2回答]
2049 view
外国人の親名義の中古マンション…相続税はどうなりますか
父が外国籍(中国人)で、日本で中古マンションを所有していました。
生前は大阪市内でインバウンド向けの民泊事業をしており、最近は使わなくなっていたため、そのまま空室になっていた状態です。
先月その父が亡くなり、子である私が相続手続きをすることになりました。
私は日本生まれ・日本在住ですが、父は日本に永住権を持たず、外国籍のまま不動産を所有していたため、相続税の扱いがどうなるのかよく分かりません。
相続税の対象になるのか、あるいは日本国内の不動産に限って課税されるのか、国籍や居住地によって何が違うのか、調べても複雑で混乱しています。
また、このマンションは築20年超の中古物件で、現在もインバウンド需要が戻りつつあるエリア(難波周辺)にあります。
今後、売却か再活用を検討していますが、相続手続きをどう進めるかによって課税額や処分のしやすさも変わってきそうで、慎重に考えたいです。
外国人所有の日本の不動産を相続した場合、どこまでが相続税の課税対象になるのか、手続き上の注意点等ありましたら教えてください
-
中国籍のお父様がなくなられて日本にあるマンションが相続税の対象になるかご心配なのですね。
1. 日本の相続税は「被相続人」(亡くなられた方)の国籍や居住地が主な判断基準です
2. 中国には現在、相続税制度がないそうですが国際税務の専門家に確認するとよいです。
3. 被相続人が日本居住(住所あり)なら、国籍に関わらず日本の相続税が全世界の財産に課税されます。
4. 相続税の実際の税額は基礎控除(3,000万円+600万円×法定相続人数)以下であれば相続税は発生しません。
従い、お父様の場合、中国国籍、日本居住、マンションは日本にあれば、日本で相続が課税されます。中国にある資産もあれば課税対象になります。つまり、お父様の全世界の財産が日本の課税対象になりますので、財産の一覧を作成すとところから始めるとよいでしょう。債務があれば相続財産から控除されます。相続税が発生すれば10か月以内に相続税申告が必要になり、原則、現金納付です。
一旦相続した後は、相談者さまの財産ですので、これを売却する場合は譲渡所得税が課税されます。売却価格、取得費、相続税の取得費加算など複雑な要素がありますので税理士に相談されるとよいでしょう。
ご参考まで。
以下の記事もよく読まれています
-
40代 女性
- 相続
-
- エリア
- 群馬県高崎市
-
- 投稿日
- 2025/10/10
- [2回答]
847 view
親が施設に入った後のマンション、相続前に売ってもいい?
母が介護施設に入居し、実家のマンション(築28年・70㎡)が空き家になりました。 母名義のままですが、管理費や固定資産税がかかり続けており、このままでは家計の負担です。 母は「もう家には戻らない」と言っているので、相続が発生する前に子どもである私が売却しても問題はないのでしょうか? 母は体は悪いですが頭は元気なので、意思決定はできます。
847 view
-
20代 女性
- 相続
-
- エリア
- 石川県金沢市
-
- 投稿日
- 2025/10/09
- [1回答]
841 view
親から相続したアパートについて
親から2世帯だけの小さなアパートを相続しました。 管理会社に管理をしてもらっており、空室保証もついています。 これは、サブリース契約という形になっているということでしょうか? ただ管理会社に任せているだけ、ということでしょうか? このアパートごと売却したい場合は、オーナーチェンジということになりますか? 親が残した資料を見ているのですがよくわかりません。
841 view
-
50代 女性
- 相続
-
- エリア
- 福岡県福岡市早良区
-
- 投稿日
- 2026/03/28
- [1回答]
276 view
家族信託をやっておかないと危ないでしょうか
母親の認知症が進んできており、相続対策として家族信託を勧められました。 ただ、ネットではデメリットも多いと書かれており、本当に必要なのか分かりません。 費用もかかるため、やるべきか迷っています。何も対策をしない場合、どんなリスクがあるのかも含めて知りたいです。
276 view
-
50代 女性
- 相続
-
- エリア
- 神奈川県相模原市緑区
-
- 投稿日
- 2019/07/05
- [2回答]
2444 view
名義人が所在不明の場合の相続
先日、実家の両親が亡くなりました。相続をしたいのですが、家の名義が父の妹になっており、その妹がどこにいるかが分からない状態です。このような場合、どのような手続きをすれば私が相続することができるのでしょうか?
2444 view
-
60代 女性
- 相続
-
- エリア
- 北海道函館市
-
- 投稿日
- 2025/08/17
- [1回答]
1037 view
妹と共有名義の土地、私は使わないのに固定資産税は折半。
両親の死後、函館郊外の実家の土地を妹と2人で相続しました。 妹は隣地に住んでおり「子どもに譲る予定だから売らない」と言っていますが、私は遠方に住んでいて利用予定もなく、むしろ毎年の固定資産税負担が重くのしかかっています。 「使っている人が多く払って」と言いたいですが、妹は応じてくれません。 売却もできず、どうしたら良いのか。共有名義がこんなに面倒なことになるとは思わず、後悔しています
1037 view
-
60代 男性
- 相続
-
- エリア
- 長崎県長崎市
-
- 投稿日
- 2025/08/29
- [1回答]
994 view
祖母の土地を贈与、税額が高すぎる
祖母が施設に入っており、空き家状態の土地を譲り受けたいのですが、時価5,000万円ほどで贈与税が非常に高額になると分かりました。 相続時精算課税制度や時価評価を下げる方法など、節税策を知りたいです。
994 view
-
40代 女性
- 相続
-
- エリア
- 東京都練馬区
-
- 投稿日
- 2024/11/06
- [3回答]
1357 view
親の相続があります。諸事情があり、相続を放棄したい
親の相続があります。諸事情があり、相続を放棄したいと思っていますが、先日親名義のマンションの管理組合の総会の議決権の書類を提出してしまいました。 これは相続の承認になってしまいますか
1357 view
-
50代 女性
- 相続
-
- エリア
- 兵庫県神戸市兵庫区
-
- 投稿日
- 2025/09/24
- [1回答]
872 view
相続した古家を売却したいが解体費用が高い。
祖母の古家を相続しましたが、老朽化が激しく売却には解体が必要と言われました。 しかし解体費用が高く、資金が用意できません。 このまま放置しても固定資産税がかかり、どうすればいいのか頭を抱えています。 解体→更地→売却→売却益を解体費として支払いできる業者はないでしょうか。
872 view
-
30代 男性
- 相続
-
- エリア
- 神奈川県綾瀬市
-
- 投稿日
- 2024/05/14
- [4回答]
1465 view
賃貸か売却か。
30代男性です。 親が投資用で購入していた築25年のマンションを相続したいという話が出ました。 私には兄と妹がいます。 私の考えでは共有名義がトラブルになるので早いうちに売却したほうが良いのではないかと考えています。 ですが兄は売却はせずに賃貸が入るならそのままにしておきたいという考えです。 妹は無関心で私たち兄に任せるという感じでした。 中古マンションの需要がある今、売却の方向で動いたほうが良いのでは?と思うのですが、 どちらが良いか見極めるポイントと理由が知りたいです。
1465 view
-
50代 女性
- 相続
-
- エリア
- 神奈川県藤沢市
-
- 投稿日
- 2026/04/17
- [2回答]
256 view
相続したマンションに無断で駐車場契約が残っていました
母のマンションを相続し、管理会社に連絡したところ、駐車場の契約が継続中になっていることが分かりました。 母は車を持っていなかったため不思議に思い確認すると、近隣の方に月額で貸していた可能性があるとのことでした。ただ、契約書は見つかっていません。 現在もその方が使用しているようで、管理会社からは「契約がある前提で動いている」と言われています。 売却も検討しているため整理したいのですが、正式な契約がない状態でどう対応すればいいのか分からず困っています。
256 view

相談先を選択してください

相続に関するお悩みについて、以下のポイントでご説明いたします。
1. 相続税の課税対象
・日本にある不動産については、日本国内に不動産がある場合、相続税が課税されます。
・そのため、お父様が所有していた大阪市内のマンションも、相続税の課税対象になります。
2. 国籍・居住地による影響
・お父様が外国籍であっても、日本国内に不動産を持っていた場合、その不動産の相続に関しては日本の相続税が適用されます。
・相続人(ご相談者様)が日本に住んでいる場合でも、相続税は日本国内の不動産に対して課税されるため、国籍に関係なく課税されます。
3. 相続税の計算
・相続税は課税対象となる遺産総額に基づいて計算されます。
・不動産評価額は市場価格や路線価をもとに算定され、特に中古マンションのような物件は評価額に影響を与える要素が多いため、専門家による評価が重要です。
4. 相続手続きの注意点
・相続税申告は原則として、死亡から10ヶ月以内に行う必要があります。
・不動産の名義変更や評価額の算定には時間がかかるため、早めに準備を始めることをおすすめします。
・相続税の納税方法については、分割納税や延納制度もありますので、お金の準備が難しい場合は相談することが重要です。
5. 今後の売却や活用について
・インバウンド需要が戻りつつあるエリア(難波周辺)にあるため、不動産の売却や再活用の検討は有望です。
・ただし、相続税の負担がある場合、売却を急ぐと税金の負担が増える可能性もあるため、売却のタイミングや方法について慎重に検討することが大切です。
6. 専門家の相談をお勧めします
・相続税に関する具体的な金額や手続きの詳細については、税理士等の専門家に相談することを強くお勧めします。
お悩み解決の一助になれば幸いです。