不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    福島

    関計株式会社

    • 40代
    • 大阪府
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/04/14

    ご相談内容拝見いたしました。

    道端で突然声をかけられると、どうしても身構えちゃいますよね。あの「看板を背負って立つ」スタイルは少し独特ですが、実はこれ、大手不動産会社も警察の許可を得て行っている「超攻めの営業戦略」なんです。

    〇「怪しい物件」とは限りません
    「売れないから道端で…」と思われがちですが、実はその逆。そのエリアを実際に歩いている「地域に詳しい人」に、ネットに出る前の最新情報や、図面では伝わらない魅力を直接伝えたいという狙いがあります。

    〇断ったのは正解?それとも損?
    しつこい勧誘を避けるために距離を置いたのは、自分を守るための「正解」な判断です。
    ただ、もし本気でお家を探されているのであれば、理想の物件に出会うチャンスを少し逃してしまった(機会損失)という側面もあります。物件自体は本当に良いものである可能性も十分にあるからです。

    もしまた見かけて興味を惹かれたら、話し込まずにこう伝えてみてください。
    「急いでるのでチラシだけください!後でネットで調べます」
    これなら、しつこい勧誘を逃れつつ、貴重な物件情報だけを賢くゲットできます。

  • 私が回答します

    投稿日
    2026/04/14

    物件さがしをされている中、そのような状況に遭遇し不安を感じられたのは当然のことです。
    私も同様でその直感通り、あまり感心できる販売手法ではないと思っています。

    看板を背負って街頭に立つスタイルは、ネットやチラシでは集客しきれない物件や、利益を上げるために広告費を削っている現場でよく見られます。
    本当に条件の良い物件は、大々的な客引きをせずとも情報公開後すぐに成約に至るのが一般的です。

    また、そのような場に立っている営業マンの多くは、業界に入ったばかりの新人であることが少なくありません。 不動産に関する専門知識が乏しいだけでなく、本来プロとして備えておくべき「宅建士(宅地建物取引士)」の資格すら持っていないケースも多々見受けられます。

    彼らの背景には会社からの過大なプレッシャーがあることも想定されます。
    不動産業界において “毎月厳しいノルマ” に縛られ、精神的に追い詰められて退職していく若手を何人も見てきました。

    彼らは「結果を出すまで帰れない」状況に置かれていることも多く、一度連絡先を渡すと、強引な追客やしつこい勧誘に悩まされるリスクが非常に高いです。

    知識の浅い担当者に人生の大きな買い物を委ねるのは、大変大きな危険を伴います。
    興味を持たれたとしても今回お断りされた判断は、非常に賢明であると思います。

    本当に良い物件との出会いは、街中での偶然ではなく、信頼できるパートナー選びや地道な情報収集から生まれます。

    「怪しい」と感じた直感を大切に、”冷静な家さがし” を続けられることをおすすめします。

  • 私が回答します

    金子徳公

    株式会社ハウジングサクセス

    • 50代
    • 東京都
    • 男性
    • 不動産会社
    投稿日
    2026/04/26

    まず結論から言うと、道端での呼び込み=怪しい物件とまでは言い切れません。
    ただし、「営業手法としてどうか」という視点で見ると、少し冷静に判断した方がいい場面です。

    ■ こういった勧誘の実態
    新築戸建ての販売では、
    ・現地販売会
    ・チラシ配布
    ・呼び込み
    といった“アナログな集客”は今でも普通に行われています。

    特に
    ・完成済みで早く売りたい物件
    ・現地を見てもらえれば良さが伝わる物件
    などは、現地で声掛けするケースもあります。

    なので、「売れ残りだからやっている」とは限らないです。

    ■ ただし注意すべきポイント
    気になるのは「売り方」よりも中身です。

    ・価格は相場と比べてどうか
    ・立地や条件に無理はないか
    ・なぜ今その売り方をしているのか

    ここを見ないと、本質は判断できません。

    ■ 金子としての考え
    ここは少し現場感覚の話になりますが、正直なところ、自分が探している条件も聞かずに勧誘してくる営業は、あまり相手にしなくていいと思っています。

    理由はシンプルで、「売りたい」が先行していて、「合うかどうか」を見ていない可能性が高いからです。

    もちろん営業なので多少の押しはありますし、業界的に“しつこい営業”が一定数いるのも事実です。

    ただ本来は、
    ・どういう条件を探しているのか
    ・なぜその物件が合うのか
    ここを整理して提案するのが筋です。

    ■ どう判断すればいいかシンプルでいいと思います。
    気になるなら行く、気にならないなら行かない。
    これで十分です。

    無理に話を聞く必要もないですし、逆に「少しでも気になるなら中だけ見てみる」というのも一つの手です。

    不動産は現地を見ないと分からない部分も多いので、営業を切り離して“物件だけ見る”という考え方もありです。

    ■ 最後に今回のように違和感を持てている時点で、判断は間違っていません。

    不動産選びは、「営業の勢い」ではなく自分の条件と納得感で決めるものです。

    その軸さえブレなければ、どんな営業手法に出会っても振り回されることはなくなります。

    もし「実際にその物件がどうなのか」を見極めたい場合は、チェックポイントや相場感の見方も具体的にお伝えできます。

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直接◯◯さんに相談したいです。

所在地:品川区〇〇
築年数:15年
間取り:3LDK
専有面積:72㎡
階数/総階数:8階/20階建
管理費・修繕積立金:25,000円/月
現在この物件に住んでいます。

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