不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- その他
- 40代
- 男性
-
- エリア
- 神奈川県川崎市宮前区
-
- 投稿日
- 2024/02/12
-
- 更新日
- 2024/11/25
- [3回答]
704 view
リフォームの相談になります
70代の両親が、築40年の戸建てのリフォームを検討しております。
主に外壁や雨戸になりますが、他にも気になる箇所があり、一気にリフォームを実施するべきか悩んでおります。
外壁・水回り・キッチンなど見てもらいたい場所が複数ある場合、それぞれの業者に問い合わせをするよりも、1つの会社にすべてのリフォームをお願いするべきでしょうか?情報が多く判断がつかず困っております。
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ご相談内容拝見致しました。
業者については、まずは相見積もりを取って金額をみるのが良いかも知れません。
※2から3社
最終的には1社にすべての工事を行ってもらう方が後々のメンテナンスや不具合があった際の対応もスムーズになろうかと思いますす。 -
高齢のご両親のことを考えると、いろいろと心配になりますよね。
結論からいうと、可能であればひとつのリフォーム会社に、一気にすべての箇所を見てもらうのがいいと思います。
リフォーム工事の内容によっては、いったんほかの場所に移る必要があります。たとえば、キッチンや浴槽の交換をする場合です。リフォームする度に高齢のご両親に負担をかけるのはリスクが高いといえるため、不具合箇所を一気に直したほうがいいでしょう。
また、リフォーム会社は、リフォームの総合建築会社と思ってもらえれば大丈夫です。リフォーム会社は水道工事店、電気設備店、左官などのリフォームに必要な会社を取りまとめています。そのため、リフォーム会社にリフォーム工事の依頼をすれば、各場所の専門家が自動的に工事をしてくれます。
なお、リフォーム工事の見積もりを取得する際は、必ず相見積もりをしましょう。同じ工事だとしても、リフォーム会社によって金額が違います。また、担当者の質も大切であるため、相見積もりするときに担当者の見極めもしておくことをおすすめします。
リフォーム工事は決して安い金額ではないため、質のいいリフォーム会社を探して安く工事をしてもらいましょう。
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修繕をお考えであれば、まずは屋根のチェックを優先してください。屋根は日常的に風雨や日光にさらされています。飛来物があった場合も屋根にダメージを受ける場合が多いうえ、普段目にすることがない縁の下ならず天井上の力持ちです。
屋根は、瓦・スレートなどの屋根材が一次防水となり、次いで、下地の防水シートが二次防水の役目を果たします。よって、一次防水が破れても二次防水が雨水の侵入を阻みますので、問題は顕在化しませんが、それぞれ耐用年数があります。二次防水を突破して屋根裏、室内に雨水が侵入すると雨漏りとしてわかりますが、構造材の腐朽に発展するなど実害が目に見えてわかるようになってきます。
特にスレート屋根の場合、表面塗装で防水機能を発揮しているため、定期的なメンテナンスが必要です。瓦は長持ちする素材ですが、温度変化等の影響で割れることがありますので、要チェックです。
屋根と外壁は足場を組む必要が出たりしますので、同時におこなった方が効率的経済的ですが、室内は別々でも構いません。
また、同じ会社内で室内外やっているといっても、実際は下請け業者に卸すだけの場合があります。業務内容をよく調べないと、個別発注とあまり変わらないということもあります。ただし、1社に任せた場合、責任の所在が明確になりますので、問題発生を考慮すると1社が有利ではあります。