不動産お悩み相談室
REAL ESTATE Q&A
- 相続
- 20代
- 女性
-
- エリア
- 福岡県福津市
-
- 投稿日
- 2024/08/14
-
- 更新日
- 2024/12/08
- [2回答]
514 view
相続された土地について
私は今、祖父母の家に住んでいます。その家の土地の相続について、売却しようという話が挙がっています。理由は、土地が入り組んでおり、車道に面していないため価値が低いと考えられているためです。孫である私にもその同意を求められましたが、相続の知識が浅いため曖昧なまま同意しています。このままで良いのかを、アドバイスいただけますと幸いです。
-
ご相談、拝見しましたが、質問からは何をご相談したいのか明瞭に把握できません。
当該地が入り組んだ立地に存在し、かつ車道にも面していないことから不動産価値が低いという話と、それにより売却が検討されているという点に何ら因果関係が見いだせないからです。
相続が発生した物件に相談者様が居住しており、退去の同意を迫られているとのお話でしょうか?
それとも、将来的に発生する相続に備え、先行して(売却売却しづらい土地なので、売れるまでに相応の時間が必要だと勘案されるため)売却しようとの話が持ち上がっているとの相談なのでしょうか?
いずれにしても、漠然とした状態で盲目的に同意するのは好ましくありません。
相談者様に法定相続権があるのか、相続人は何人いるのかなど諸条件を整理したうえで疑問点を整理し、最寄りの不動産業者に相談された方が良いでしょう。
以下の記事もよく読まれています
-
60代 女性
- 相続
-
- エリア
- 東京都千代田区
-
- 投稿日
- 2019/04/10
- [3回答]
2286 view
相続する予定の不動産があるのですが、いつごろから売却の準備が必要ですか?
夫が亡くなり、不動産を相続することになりました。 元々、売却の話をしていたので、売却をしようと考えていますが、いつごろから売却の準備が必要でしょうか。
2286 view
-
50代 男性
- 相続
-
- エリア
- 東京都江東区
-
- 投稿日
- 2025/09/04
- [2回答]
80 view
相続した家に住み替えた場合、控除はどうなりますか。
父の家を相続しました。今のマンションより立地が良いため、マンション売って住み替えようという案が出ています。 ただ現在の住宅ローン控除がまだ数年残っていて、途中で手放したらどうなるのでしょうか。 相続物件にローンを組む場合、再び控除が受けられるのかも含め、アドバイス頂きたいです。
80 view
-
50代 女性
- 相続
-
- エリア
- 神奈川県横浜市保土ケ谷区
-
- 投稿日
- 2025/07/01
- [1回答]
145 view
相続したマンション、未登記の増築部分があると言われた
亡くなった父から相続したマンションを売却しようとしたところ、不動産会社から「一部が未登記」と指摘されました。 父が趣味で増築した部分で、確認申請も出していないようです。 このままでは売却できないのでしょうか?また、どんな手続きが必要になるのでしょうか?
145 view
-
20代 女性
- 相続
-
- エリア
- 東京都江戸川区
-
- 投稿日
- 2024/05/03
- [3回答]
879 view
権利書だけ持っている祖母の土地
私は都内に住む20代女性です。 80歳になった祖母が先日、自分の兄から土地の権利書を渡されたらしいです。 土地は先代が購入したものです。登記変更までは行っていないと思います。 ・場所は宮城県 ・現在は空き家。 ・祖母も私も都内在住(私は小さな子供もいます)ですので、実際の土地の確認にも行けず。 ・相続登記もちゃんと行えていない。 祖母も身体が弱ってきているので、ゆくゆく権利書は私の父に渡されます。 このままの状態を続けると、相続人が増えていくだけで、空き家は空き家のまま 父が権利書だけを持っているという謎な状態になります。 どうにかして相続登記を行い、売却の方向にもっていきたいのですが 他の相続人(祖母の兄弟)が今どこで何をしているか分かりません。 生きているのかさえも・・・ この場合、祖母のために私が動けることは何かあるのでしょうか。 具体的な手続き、必要書類がありましたら教えていただきたいです。
879 view
-
30代 男性
- 相続
-
- エリア
- 静岡県伊豆の国市
-
- 投稿日
- 2024/06/26
- [1回答]
604 view
相続予定のアパート(+土地)の扱いについてどういう方向性があるのか?
こんにちは。 現在祖母が所有者となっているアパート+土地があります。(広さは300坪程度で、鉄骨造、3階建て、24室ぐらい、築40年) 直接的な相続は親になるのですが、既に高齢のため私に直接相続した方がいいのではないかという話にもなっています。 質問は3つありまして、 質問① -- 不動産の相続の仕方としてどういったものがあり、 何がおすすめでしょうか?(主に相続税観点で) 質問② -- 現在入居者が4世帯ほどあるのですが、 私としては相続後にアパート経営をしていくつもりがありません。 売却を前提として、 ・相続前にやっておくべきこと ・相続後にやるべきこと を教えていただけますでしょうか。 質問③ -- 売却の仕方も、分筆して細かく売っていくのか まとめて一個の土地として売っていくのか 退去をしてもらい、取り壊してから売るべきか、そうじゃなくてもいいのかなど こういう売り方をしたらなるべく高値で売れる傾向があるなどが知りたいです。 まだまだ情報として調べきれていない中での相談ですが よろしくお願いいたします。
604 view
-
50代 女性
- 相続
-
- エリア
- 東京都台東区
-
- 投稿日
- 2019/05/22
- [2回答]
2153 view
内縁の夫が亡くなった場合の相続について
婚姻をしていませんが20年一緒に暮らしていた主人が無くなりました。主人には両親は既に他界しておりますが兄と妹がいます。相続に関して話し合いをしておりませんが、今後どうなるのでしょうか?
2153 view
-
30代 女性
- 相続
-
- エリア
- 東京都江東区
-
- 投稿日
- 2024/05/18
- [1回答]
711 view
祖母のマンション購入について
30代の子育て中の主婦です。 近々、私の祖母(84歳)が私たち夫婦の近くに移り住みたいと言ってきました。 祖母はまだ元気ですが、そろそろ一人暮らしが不安になってきたようです。 (私の両親は既に他界しています。) 現在祖母が住む一軒家を売却し、そのお金と貯金で住まいを検討しているのですが、分譲と賃貸でとても迷っています。 この年齢から分譲マンションを購入した場合のメリット、デメリット、また賃貸で部屋を借りた場合のメリット、デメリットは具体的にどのようなものがあるでしょうか。アドバイスをお願いいたします。
711 view
-
60代 男性
- 相続
-
- エリア
- 岐阜県多治見市
-
- 投稿日
- 2024/09/14
- [2回答]
499 view
相続をせずに居住させることは可能か?
60代です。(妻は20年前に他界) 私の相続が発生した際、遺産は全て子供たち(全員成人済み)に相続させるつもりですが、長年連れ添ったパートナーには今二人で住んでいるマンションに住み続けてほしいと思っています。 パートナーも相続はしないことを希望していますが、マンションには住み続けたいと。 何か良い方法はありますか。子供たちもパートナーと関係は良好で、了承をもらっています。
499 view
-
30代 女性
- 相続
-
- エリア
- 神奈川県横浜市港南区
-
- 投稿日
- 2025/06/01
- [3回答]
331 view
親から相続したマンションを、今後どうしていけばいいか分かりません。
昨年、父が他界し、分譲マンション(築22年・2LDK)を相続しました。 私は現在、都内で一人暮らしをしており、職場も都内です。 父のマンションは、駅から少し歩かなければいけなく、不便な点があります。(室内も少し手入れしないとだめです。) ローンはすでに完済済みで、名義変更も済ませました。 このマンションをどうするかは決めていなくて、母は既に他界しており兄弟もいません。 完全に私一人で判断・手続きしなければならず、誰に相談すれば良いのかもわからない状態です。 今からでも活用法を考えるべきでしょうか。教えてください。
331 view
-
20代 女性
- 相続
-
- エリア
- 兵庫県神戸市西区
-
- 投稿日
- 2025/08/16
- [2回答]
103 view
住宅ローンが残っている実家の相続
父、私、弟、の3人暮らしで育ちました。 父が中年でマンションを購入した為、まだ住宅ローンが残っている状態で父が亡くなりました。 まだ諸々手続きの最中なのですが、住宅ローンの名義人である父が亡くなった場合、住宅ローンは免除される、であっていますよね? 相続人である私と弟に、住宅ローンは引き継がれない、という解釈で合っていますか?
103 view
はじめまして、イエステーション ㈱コムハウスの角田と申します。
土地の相続や売却に関する判断は、慎重な検討が必要です。特に感情的なつながりがある祖父母の家や土地に関する問題では、経済的価値だけでなく、家族の思い出や将来の可能性も考慮することが重要です。以下の観点から整理してみましょう。
1. 土地の状況と価値の再評価
「入り組んでいて車道に面していない土地」は、一般的に市場価値が低いと見られます。ただし、以下のポイントで価値が異なることがあります。
・近隣開発の可能性: 例えば、将来的に周辺地域で開発計画がある場合、価値が上昇する可能性があります。
・土地の用途: 農地や駐車場など、特定の目的に適している可能性があります。
・現在の固定資産税評価額: 地方自治体の評価額と実際の市場価格に差がある場合もあります。
不動産業者や土地鑑定士に依頼し、プロの目で土地のポテンシャルを評価してもらうことをおすすめします。
2. 売却する場合の影響を理解
売却する際、家族間で利益配分をどうするか、税金(譲渡所得税など)をどのように負担するか、具体的に話し合う必要があります。
売却後の資金利用計画を家族全員で共有しておくと、後々のトラブルを防ぐことができます。
3. 土地を保持する選択肢
・賃貸として運用する: 駐車場、倉庫、畑として貸し出す方法もあります。
・再活用の可能性を検討: 現在の建物をリフォームし、シェアハウスや民泊などに転用することで収益を得ることも視野に入ります。
・他の親族との共有名義で保持: 費用負担を分散しつつ、将来の利用可能性を維持する方法もあります。
4. 家族の感情や意見の調整
あなたの意見や思いをきちんと伝えることが大切です。「曖昧なまま同意」は、後に後悔や家族間の不和につながることがあります。
家族間のコミュニケーションを円滑にするため、専門家(弁護士、税理士、不動産コンサルタントなど)を交えて客観的な意見を取り入れるとよいでしょう。
5. 専門家への相談
相続問題に強い税理士や弁護士、不動産コンサルタントに相談し、法律や税制の観点からアドバイスを受けることを強くおすすめします。
・相続税: 土地の売却と相続税の関係を整理。
・遺産分割協議: 家族全員が納得できる形で相続手続きを進める。
まとめ
今のまま同意をすることに不安がある場合、状況を再確認するのが賢明です。特に祖父母の家や土地には多くの思い出が詰まっているはずです。感情を無視せず、経済的・法律的観点からバランスの取れた選択をするためにも、専門家の力を借りて冷静に検討を進めましょう。
以上、参考になれば幸いです。