不動産お悩み相談室

REAL ESTATE Q&A

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/02/16

    酒井香澄

    ミナゴフ不動産

    • 30代
    • 大分県
    • 女性
    • 不動産会社

    ご質問内容拝見いたしました。

    投資用(オーナーチェンジ)物件としての売却価格の算出方法と、実需向け不動産としての算出方法が異なってきますので、

    家賃相場と実需向け相場の比較をしてみてはいかがでしょうか?

    オーナーチェンジの場合は退去の可能性、
    実需の場合には修繕費用のための値引きなど、
    金額に対するデメリットはあると思いますが、

    最初の購入の時の経費などを考慮していただき、ご相談者様の納得できるところで売却されることが1番だと思います。

    購入した時の不動産屋さんと一緒にお考えになってみてはいかがでしょうか。
    相談に乗ってくれることと思います。

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/02/14

    佐脇孝明

    株式会社サワキタ不動産

    • 60代
    • 千葉県
    • 男性
    • 不動産会社

    逆の立場になって考えるとわかりやすいですよ。基本的に都内の1Kマンションを買う投資家は初心者が多いです。ビギナー投資家が一番嫌うのは何でしょう?入居者が決まらないことじゃないですか?収入は無くてもローンの支払い、修繕積立金の支払い等やってきます。自分の給料や貯金から払わなくてはいけません。大変なストレスですよね。
    入居者がいれば、その心配がなくなるのです。確かに部屋の様子は見えませんが、現に人が住っているのですから、程度問題だと言える(と考える)でしょう。
    ですから入居者がいる時に売るべきです。

  • 私が回答します

    投稿日
    2025/02/14

    木虎和也

    株式会社リベイス

    • 40代
    • 大阪府
    • 男性
    • 不動産会社

    現在の賃料設定が周辺と比べてどうかが重要になるかと存じます。
    低く設定されている場合は、現在の入居者が退出されてからの方が高く売れる可能性が上がります。
    相場通り、あるいは高めに設定されている場合は、オーナーチェンジ物件として売りに出されても問題無いかと存じます。
    退去を待つ場合はクリーニングや、リフォームが必要となる可能性と、
    販売完了までの期間の空室期間の発生等の費用負担についても考慮する必要がございます。

    実需で検討される方がいらっしゃる物件の場合は退去後の販売開始でも良いかと存じますが、
    実需での購入の可能性が極端に低い場合は、オーナーチェンジ物件として、
    現況で販売される方がよいかと存じます。

    ご参考になりますと幸いです。

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